詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

春なのに・・・

2012年04月23日 15時52分20秒 | Weblog

   

 

             【冠 句】   夜は無口 吐けぬ本音が笛になる

             【冠 句】   ほど遠く 避けて通れぬ試練かも

             【冠 句】   迫る山 運に動ぜぬ覚悟決め

             【冠 句】   波高し 我が身に煽る肝っ玉

             【冠 句】   朝の歌 腹筋背筋怠らず

             【冠 句】   朝の歌 心の振り子弾ませる

             【冠 句】   負けないで 小さな石を積み重ね

 

 待ち兼ねた 春なのに、、、崩した体調に悶々として・・・

 病院での色々な検査を控えて、不安な気持ちで一杯です。 

 どんな治療が待っているか判りませんが、大事にならぬよう祈るばかりです。

 大好きな趣味も控えて、体力の無さに悔しい思いをしていますが、 気持ちが萎えぬよう

 負けないで、いい日がきっと来る事を信じ、前向きに過ごしたいと思っています。

 健康の大切さを、しみじみ噛み締めて、、、また元気な冠句が詠める日を望みます。

 

                          お立ち寄り頂きありがとうございます     

 

コメント (8)
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