過ごし難い夏の暑さが、とても厳しく感じます。
猛暑、酷暑、そして ”命にかかわる暑さ” 報道される言葉も不安を煽り、
台風も迷走し、夏の行事も中止や延期になりました。
体調を大きく崩さぬように、日々の健康管理を第一にして、
色々続く行事と、忙しく向き合っています。
8月1日、やっと母の老人施設への入所が叶います。
入所希望を出してから5年、待って待って待ち続け、、、長かったです。
各所から要請される書類の準備、医師との面談、介護関係、施設の説明、、、
中々大変でしたが、それらを一つずつ、済ませました。
母が新たな環境に馴染んで、落ち着いてくれるといいのですが、、、
認知症状も進み、会話も難しい状態ですが、時折、見せる表情に、
自分のことが判っているのかな?と、思える事もあります。
施設の暮らしに慣れるまで、姉たちと様子を見に行く日が続くと思いますが、
母の晩年が、優しく穏やかな日々になればいいなぁと、祈り願ってます。
そして、、、
今を生き 終の栖は燦燦と
風の視野 一つの道に灯を束ね
昼も夜も 祈ることしか出来ぬ母
窓に濡れ 呆けし母の影いずこ
母譲り 強さ弱さを隠し持つ
( 今の思いの冠句です )
私に元気をくれる娘の手作り人形です。
皆様、いつもありがとうございます。