果てし無き 広い世界に ただひとつ
母なれば 我が子の命 抱きしめる
【冠 句】 揺れ動く たった一言なぜ言えぬ
【冠 句】 甘い粒 火垂の墓の悲話を子に
【冠 句】 母子像 命の重さ問いかける
【冠 句】 辿る路 理念は一つ古も今も
【冠 句】 君ありて あの日の命いま光る
後を絶たない悲しい事件のニュースを観るたびに、胸が痛みます。
掛け替えのない大切な命が、ひとつ消えて・・・
慟哭の日々の中で揺れ動く母の苦悩。
今も昔も、<いのちの重さ>を問い掛ければ、、、、
ひとつの答えが見えてきます。
未来に大きな夢を描き キラッと光る子供の瞳を汚さずに
大切にしてやりたいと思います。
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すべての海はつながっているのだから。
すべての生き物はつながっているのだから。
海はひとつだけなのだから
いのちはひとつなのだから。
そして、歌っているのもただひとつの詩。
あなたが、そこにいてくれて、よかった。
(新聞記事より)