優美な演技やこれまでに手にした数々の栄光とは対照的に「無事」とはいえぬ、
「有事」がまとわりつく選手 「羽生結弦」、怪我やアクシデント、病気もあった。
昨年11月、練習中に転倒し右足の損傷、身の不運を嘆き、ふさぎ込んでも、
不思議ではない状況であろう。
その「有事」に打ち勝って、もぎとった金メダルは「金」以上に輝き光るだろう。
昨日のフリーの演技後、けがをした自分の右足に「感謝」と語っていた。
その右足を支えた不屈の心にも驚嘆し、感謝する。
(新聞のコラム欄より)
~~~~感動 感動 の涙が溢れました~~~~
プレッシャーをはねのけ、演じた4分半に神話が刻まれました。
「被災地 また笑顔になれば」 と。
「今度は自信を持って、また皆さんに笑顔になってもらえたらいい」 と。
被災地への思いも背負ってつかんだ二個目の金メダル。
被災地を、日本中を明るく照らしてくれるでしょう。
宇野昌魔選手の爽やかな笑顔、大きな大きな跳躍に映えました。
明日への 勇気と 元気を ありがとう
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もゆる頬 諦めないで風を切れ
始む笛 失意の底から燃ゆ鼓動
身に備う 一粒稔る力種
白銀よ 明日の空切り飛ぶ翼
青い視野 大胆に描くロマンの絵
(連冠句)
一心に
振り向かず 男の意地をかたくなに
振り向かず 一山越えて次の山
耐えて待つ 流した汗も自負にして
思うように進まない事に気持ちが落ち込み、もういいか、、、と
弱気になりそうですが、自分の出来る範囲でやればよい!
結果に捉われず、一歩ずつを目標にして焦らずやればよい!
そんな風に気持ちを立て直し、がんばろうと思っています。
4月から、大役が待っています。 不安が心身共に一杯ありますが
受けた以上は、逃げ出さずに、前向きにと、思っています。
少し今の生活の変化も考え、自分らしく課題と向き合いながら
一日一日を満たせればいいなぁ~と願っています。
皆様 いつもありがとうございます。
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