苦の中で 傾く心を 立て直し
もう一度 明日に架ける 夢を追う
【冠 句】 明日に賭け 子にも親にも試練の日
【冠 句】 日を重ね 生きるが故に持つ貌も
【冠 句】 旅つづく 互いの負荷を背負い合い
【冠 句】 寒昴 三年堪えて出す答え
[短 歌] 自らが長年の努力をほめギターを買いぬ退職金にて
【冠 句】 夢ゆたか 晩学なれど追う音符
一生懸命生きてきた長い道のりを振り返ると、何の心配も無く平穏に過ごせる
日々の幸せの深みを、色々なことから感じます。
音楽から繋がる友との輪の中で、大好きなコーラスから響く<心のハーモニー>
新たに始めたギターから彩る<心の音色>に、私の瞳と感性を煌めかせ、
人生に心の花を咲かせながら、ゆっくり辿ってゆきたいなぁと思います。
今年のコーラスの練習曲<君をのせて>の歌詞に、生きる希望が一杯見えてきます。
♪ 君をのせて 宮崎 駿 作詞
あの地平線 輝くのは 何処かに君を隠しているから
沢山の日が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから
さぁ出かけよう 一切れのパン ナイフ、ランプ鞄に詰め込んで
父さんが残した篤い思い 母さんが呉れたあの眼差し
地球はまわる 君を隠して 輝く瞳 煌めくともしび
地球はまわる 君を乗せて、何時かきっと出会う 僕らを乗せて
父さんが残した篤い思い 母さんが呉れたあの眼差し
地球はまわる 君を隠して 輝く瞳 煌めくともしび
地球はまわる 君を乗せて、何時かきっと出会う 僕らを乗せて ♪