詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

ギターへの思い ♪♫

2024年06月11日 14時47分42秒 | Weblog
紫陽花が散歩道に色とりどりに咲き、気持ちが和みます。








<今日の朝刊の言の葉>

リハビリは機能回復だけでなく、その人らしく日常生活を送ること、
自分らしく生きること。

富山県高岡市「光ヶ丘病院」のリハビリ専門医、新藤 悠子さんの思いです。
病院を中心に地域に暮らす一人一人を輝かせるプロジェクトに意欲を燃やしておられます。自分に重ねて読みました。


保険適用の理学療法治療が6月で上限になり、来月から自費治療になります。
現状維持を願う長期治療ですが、高額の為、頻繫にはお願いできません。
肩の関節腔内の注射はこのまま継続して頂き、電気治療などの対症療法を再開して、3か月の待機期間を大きく悪化せず過ごしていければと願っています。

肩の怪我をして、大好きなギターを思う様には弾けなくなくなりました。
弾きたかった楽譜が棚に並んでいますが、譜読みをしたり少しだけ音符を付けてみたり気持ちを寄せていますが、すぐ腕が痛みネックを支えられず無理な状態です。肩のストレッチを毎日行って痛みを和らげていますが歯痒いです。
今出来る事を無理をせず妥協して、ギターへの楽しみを諦めず、暮らしの中に夢を追いながら、向き合っていければと思います。
ギター教室へ行き、仲間と一緒に演奏した日を思い出すと、寂しくなります。


11月のある日、難しい曲ですが挑戦し練習しましたが、、、残念です。
舟唄、花のメルヘン、譜面立てにいつも置いて眺めている楽譜、
頭の中で何時もギターの音符が流れています~~~~



(今日の気持ちの冠句です)

身に沁みる 篤き𠮟咤に背を押され

繋がって 奥義を究め抱く詩心

返事する 揺るがぬ決意ペン先に

花飾る 忘れた笑顔取り戻す

風みどり 樹々のエールに背を押され

樹々の歌 一歩踏み出す風に逢う



思いがけない怪我で暮らしが変わり、描いていた人生を過ごせなく気持ちが折れそうになることもありますが、多くの方々から温かく励まして頂ける事に幸せを感じています。一句一句に素直な思いを繋げていきたいと思います。

皆さまいつも有難うございます。頑張りますね!



コメント (28)
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