左肩腱板断裂、整形外科の毎週の通院が続きます。
関節腔内の注射とリハビリを受けて、保存療法で治療しています。
可動域は増えていますが、動かす角度によって痛みが走り、正常な位置に
肩関節と肩甲骨が戻らないと、左手が使えなくて困っています。
机上での両手の作業が、腕を上げると痛む角度になるため、少しの時間しか
保てなく、中々思うようには進めなく、色々な事に歯痒く思います。
毎週の注射を隔週ごとにして様子をみましたが、やはり痛みは厳しく、
朝晩の頓服薬無しでは過ごせなくて、又、毎週毎の注射に戻りました。
国で決められている保険適用治療期間の150日は既に過ぎて、今回2回目の
延長治療を受ける許可が医師よりあり、ほっとしています。
腱板断裂のケガに関しては、理学療法の延長治療が必要と認められて、
「もう少し粘って治療して行きましょう」と言われました。
(但し2年や3年に渡る保険治療は出来ないそうです)
どの時点で妥協するかという問題が残っていますが、今暫く様子を見ながら
考えたいと思います。しかし大変な怪我をしました!
こんな様子で日々過ごしていますが、昨日は上の孫娘が久しぶりに帰宅し、
マスクを付けていますが、玄関先でなく、リビングで一緒に話せました。
可愛い猫ちゃん「ラグドーグ」を連れて来ました。ぬぐるみの人形みたいな
柔らかい被毛の猫、とても愛らしく、そっと抱かれて癒しのペットです。
(私も欲しいけど飼うのはもう年齢的にも無理かな...😓)
楽しいひと時を孫と一緒に過ごせました。

<今日の冠句を句帳より並べてみました>
歩も軽く 花の香りに誘われて
樹々眩し 風に誘われ青春の中
憧れて 花に癒さる四季の窓 (私の心の儘の気持ちです)
待ち遠し 人生満たす笑える日 (こんな日が早く来て欲しいです)
手に受けて 慈雨の雫に気付く愛
口ずさむ 言の葉咲かせ風にのせ
光と影 霑う一葉詩に泛べ
心汲む 平凡な日に感謝して
生かされし 夢むこの道詠み和して


皆さまいつもありがとうございます。
痛ましい事件が続き、何かが変わっている世の中を感じ、、、
平凡な暮らしの中に小さな幸せがある事をしみじみと思います。