感動のサッカー試合に燃えました!
早朝よりの日本とコロンビアの熱戦に血が滾りました。
ピッチに立った選手と同じ思いで、熱い心が湧きました!
結果は残念でしたが、スポーツを通じて多くの人々に与えてくれる感動に、勇気に、
夢に向かって生きる素晴らしさに、未来の子供達へ、今も辛い日々におられる被災地へ、
闘病中の人達へ、悩みを抱えている人達へ、明日への道を模索している人達へ、夢に
向かって厳しい試練に負けず頑張っている人達へ、、、大きな大きな大切な生きる道を
教えてくれたと思います。 我が家の孫もサッカーに燃えて、キラキラ瞳を輝かせながら
未来に大きな夢の道を繋ぎ、練習に頑張っています。
所属句会の句誌と、待ちかねていた全国冠句協議会の採華輯が届きました。
風雅の違う冠句ですが、夫々に雅の風をふかせ、余情を残す一句が光っています。
投句総数が五千句を越え、その中から各冠題ごとに選巻された42句に、目を瞠ります。
二つの句誌に掲載された私の冠句です。
花に聞く 悔いも多々あり介護の日
砂の中 介護の闇に立ち竦む
ただ一つ 荒びることなき愛の鍵
梅雨に入る 寄り添う手紙病む友に
梅雨に入る 去りし友追う焦れる傷
浪の音 消せぬ苦悩がひたひたと
侘び住い 子の落書きもそのままに
冠句の年間行事である7月の京都での大会を始めとして、秋の祭典に向けての各誌の
投稿が続きます。 今自分に置かれている環境から詠める句が多くなっていますが、
また気持ちを新たにし、瑞々しい心の詩が詠めるよう、日々感性を磨いていきたいと
思っています。
紫陽花に日々癒されます
今日もお立ち寄りいただき有難うございます。