詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

若葉映え 

2021年04月19日 17時34分48秒 | Weblog

庭の枝垂桜も風に舞い散り葉桜になりました。

朝夕の気温の差に体調管理が難しく、2、3日持病の悪化で悶々としています。

明後日、理学療法の予約が入っているので、気分を切り替えて過ごせればと思います。

歯痒い慢性病と折り合って、気持ちを立て直しながら、無理せずにぼちぼちと・・・

 

社会人となった孫娘に早速厳しい状況が待ち受けていました。

医療に携わる職種のため、コロナワクチンを接種しましたが、、、副反応で発熱しました。

4日間、仕事に行けず寝込んでいました。 一人で心細い思いをし、不安が一杯だったと思います。

お嫁さんが一度様子を見に行きましたが、辛そうな顔をしていたと聞きました。

今は回復して、ホッとしていますが、2回目の接種が待っているので心配しています。

病院から配属された科は、NICU(赤ちゃんのICU)、命を守る現場です。

助産師になる夢を叶える一歩にもなると思いますが、凄く怖いなぁと感じました。

先日、白衣姿の写真をラインで送ってくれましたが、笑顔が眩しくて輝いて☆☆☆

大変な道ですが独り立ちして、頑張ってくれると思います。

 

昨日は下の孫の誕生日でした。

コロナのため、一緒に祝えなく寂しかったですが、準備したケーキとプレゼントを渡して

玄関先ですが少し話せて嬉しかったです。 小さな赤ちゃんだった3人の孫たち、

みんな大きくなって、それぞれの道を前を向いて、一生懸命歩いています。  頑張ってね ❣

 

冠句の支部の選者の仕事も無事終了し、句誌も届きました。

コロナのため、今回も句会は開催されず、投句のみの誌上吟となりましたが、

また良い日が来れば、皆さんと出会える日も戻ってくると思い、日々祈りながら待っています。

 

コロナのストレス、どんどん溜まっていきます。

皆様も同じだと思いますが、気持ち負けせず、この難局を乗り越え頑張らねばと気合を入れています!

まだまだ終息の兆しが見えてきませんが、我慢の暮らしに負けずに過ごしていかねばと思っています。

 

 

  <孫への応援歌の冠句です>

 

   暁光に 小さな命四肢伸ばす   (保育器の赤ちゃんへ)

   春の絵図 迷いを拭い光る窓

   白い服 憧れの径蝶のごと

   瞳無垢 繋ぐ生命を慈しみ

   花の青春 誓った約束ほのと咲き

   若葉映ゆ 光を求め思惟高め

 

  

 重い気持ちを少しでも和らげるように、友人との電話やラインで話しています。

 子供達もそれぞれに様子を尋ねてくれて、、、

 今日は少しギターの練習も頑張れました (^^♪

 

 

 

   

          娘の日本画です。 心が癒される七福神です。

 

   

        玄関に絵皿と並べて飾っています。

 

 

    皆さま、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする