秋の空 見上げて笑みを 取り戻す
『短 歌』 退職後何かしら満たされぬ感じする午後の時計をながめながら
【冠 句】 淋しい日 濃い目の珈琲入れ替える
【冠 句】 夜ひとり 本に見つけた生きる道
【冠 句】 窓に佇ち 明日は心を解かねば
【冠 句】 晴れ岬 迷い吹っ切る自誓の日
【冠 句】 何気なく 平凡な日を念う幸
芸術の秋 ・ 読書の秋 ・ 音楽の秋 ・ 旅の秋 ・・・
色々な秋色に染まる、心潤う季節になりました。 少しメランコリーな気持ちにもなって
ふと淋しさを感じたり、日々の中にある小さな幸せに気付いたり、年齢と共に弱気になる
気持ちを、人との出会いや本との出会い、そして自然との優しい出会いから、、、
今日の私を明日の私に繋げ、一日一日を大切に過ごしています。
<合唱祭>も近づいてきました。 一年かけて練習を積み重ねてきたコーラスの発表会、
団員の心を一つにして、爽やかな笑顔で素敵なハーモニーを奏でたいと願っています。
晩学に習い始めたギター、日々四苦八苦しながら格闘(?)していますが、決して諦めないで
いつか {夢の弾き語り} が出来る様、楽しい仲間と一緒に続けていこうと思います。
こちらの方にも、楽しいイベントが待っています。 ♪♪♪
{10月30日 よき言葉の出会い}
心底より熱心に求むれば完全ならずとも近くまでゆく