詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 楽しみ♪

2009年04月30日 09時19分19秒 | Weblog
 恙無く 定年の日を 無事迎え

     それぞれに 趣味を楽しむ 扉を開く   


     【冠 句】 風青く 病にめげず夢を詠む

     【川 柳】 定年を待ち兼ねている蒼い趣味

     【冠 句】 道の駅 旅の楽しみ一つ増え

     【冠 句】 野は緑 シャッターチャンス狙い待つ

     【俳 句】 新緑や掛け声合わせ瓦葺く  


                夢を追い 2人で建てた マイホーム

                    歳月に 痛んだ屋根を 修復す

 
 子供も自立して、又2人の暮らしが戻ってきました。
 のんびりと四季の景色や野の花を、カメラに収める旅に出て、第二の人生の旅を
 夫とゆっくり楽しんでいきたいと思います・・・


       
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4 コメント

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緑の歌 (霧子)
2009-05-02 09:51:46
どのお歌からも青葉の香りが漂ってくるようで爽やかな気分にさせていただきました。

定年を迎えられたご主人様との、これまでとは
趣の異なるお暮らしに楽しみを見つけられることでしょう。

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青葉若葉が活き活きと (ポエム)
2009-05-02 12:37:53
霧子さん、こんにちは。
いつも有難う御座います

風薫る良い季節になりました!
前向きにそれぞれの夢に向かっていい日々を送りたいと願っています・・・
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定年の日 (直樹)
2009-05-04 20:31:34
定年を迎えられたのですね。第二の人生、豊かなものにしたいものですね。定年を迎えられる心情が生き生きと感じられ素敵な句ですね。

冠題に「定年の日」を頂き

定年の日 照れくさそうに花束を

後数年、私はこんな風に思うかも知れません!
返信する
素敵な句を拝見しました (直樹様)
2009-05-05 13:03:54
この句は主人が定年を迎えた時の私の気持ちを詠みました。

とても好奇心旺盛でロマンティックな主人なんですよ。

第二の人生、新たに2人の日々を楽しく過ごしたいと思います。
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