左肩腱板断裂、左手親指の骨折、長い治療が続いています。
10日ごとの上腕肩関節腔内の注射が14日ごとになり、リハビリ成果を感じられ少しづつ良い方向には向かっていると思います。
親指の骨折の腫れは引きましたが、親指を使うと付け根が疼き、まだ不自由な生活をしています。運転もギヤを入れるのが痛くて、先に右手でギヤを入れてから発進、これは身に付いた恐怖が先立って拒否していると思います。
事故を起こさない様に、通院やスーパーに行く時だけ乗るようにしています。
左利きの為、包丁、ハサミ、針、ドライヤー、歯磨き、、、思うようには使えなく歯痒いですが、もう少し日々の親指を曲げ伸ばしするリハビリを続けて、関節が拘縮しないよう頑張ろうと思います。
再度転倒しないように十分気を付けて過ごさねばと、ベッドを購入しました。
寝室を二階から下の部屋に移して、階段の上り下りの負担を軽減し、長年の生活を変えると慣れるまで不便を感じますが、これも必要な事かなと思います。
思い掛けない怪我が続き、一気に気力体力の衰えを淋しく感じますが、無理をしないでストレスを溜めないように気持ちを切り替えながら過ごしたいと思っています。ギターはまだまだ弾ける状況では無く悔しくて泣けてきます。
皆と長年楽しく歌って来たコーラス、こちらも怪我で行けなくなりました。
明日は 秋の ”○○合唱祭♪” 晴れやかなステージで歌う友人たちのコーラスを聞きに行って来ます。ピンクと黒の素敵な衣装が映えると思います。
落ち込んでいる日々の中、昨日は嬉しい知らせが届きました。
〇〇県文学祭の冠句部門での「特選・産経新聞社賞」、23日に行われる表彰式に行って来ます。久し振りに華やぎ楽しいひと時になると思います。
いま手元に残っている「冠句」、長年向き合ってきた大好きな趣味が生きる支えになり、これからも大切に向き合っていきたいと思っています。
句帳を開きました。
揚々と 煌めく峰へまっしぐら
探し物 生きる支えの趣味を手に
明日がある 佳き師良き友導かれ
励む日々 生きる標の句誌の声
紅葉照る 明日へ生きる灯となりて
主人が栗、銀杏を剝いてくれました。今年も秋の味覚を有り難う❣
皆さま、ご心配をおかけして申し訳ありません。
無理をせずぼちぼちと、、、早く治るように頑張ります!
いつもブログを読んで下さって有難うございます。