風間虹樹の、いのち絵画〈焔いのち〉/大阪御堂筋アート2019、のご案内
2019年5月30日(木)
焔いのち
焔に棲むいのちたち、八百万の神々が、
あちら、こちら、そちら、 るるる、流流流、
様々な姿をまとい、、湧き出し生まれ、
ゆらりくらり、浮かび沈み、舞い踊りころげ、歌 いころげ 転げつ、
こちょくちゅ、もにゃむにょ、くすぐりあ い、
、、さしすせそ、らりるれろ、あいうえお、、 い ろ は にほへと、、
囁き、嘯き、おおいに戯れながら、
流れ流れ、押しあい圧しあい、はてさて、この世に浮かび上がり、
生まれては死に、死んでは生まれ、
色々、様々、有りの姿のまま、、幾多の転生を輪廻しながら、、、
風間虹樹 2018/9 〈焔いのち〉 “flame lives” [=絵画物体名 picture object name、兼、題 title]
絵画表面の大きさ:縦1940mm x 横幅1307mm [F120縦長]。
いのち絵画の技法:宇宙焔曜変技法 cosmic flame yohen technique、湧き出し曜変 springing-out yohen 技法、擦線 frictional line 技法または擦り伸ばし rubbing extension 技法、チャクラ chakra 技法。
物質的質料構成:杉集成材木枠に張った下塗り済み麻画布に、ジェッソ、ジェルメディウムソフトボディ、
水干絵具、アクリル絵具、パール金、油絵具。
が、梅新第一生命ビル エントランスロビー/第5回大阪御堂筋アート2019にて、展示されております。
どの部分の細部も、全体に至るまでどの大きさも、そしてなによりも全体が楽しめるということで、様々に感性的な発見があるでしょう。肉眼への解像度は無限大でございます。
曜変技法を使った大作としては、長谷川等伯作〈松林図屏風〉を現代的に超えたと我思う第1傑作である2014年製作の〈いのち。曜変、まんだら、る〉[F130横長。2015年、茶臼山画廊とギャラリー菊での個展で展示しました。]とは、違う絵柄の我思う第2傑作となったものです。(第3傑作は2019年製作のF120縦長のもので、2019年公開予定。)
世のすべては、美しい。
焔のいのちたちが、燦燦と赫いています。
一目瞭然の、綺麗事の絵空事。
皆様、観に来てくださりませませ。
では、光の理力とともにあらんことを
May the Force of Light be with you !
☆☆☆ 第5回大阪御堂筋アート2019 ☆☆☆☆
第6会場:梅新第一生命ビルディング1階 エントランスロビー(入口応接広間)
大阪市北区曽根崎2-3-5 梅田新道交差点の北東角の建物。
地下鉄東梅田駅から歩いて2分か3分。
その他の最寄り駅:阪急梅田駅、地下鉄梅田駅、JR大阪駅、阪神梅田駅、JR北新地駅。
会期:2019年5月15日(水)〜6月15日(水)、の月曜日から土曜日
(日曜日はお休みです。)。
時間: 8:00〜19:00 =午前8時から午後7時まで