バラの5月 上旬 2015年  (3)

2015年05月10日 | アンの庭 5月のばら
5月9日 曇り 最高気温21℃
早咲きのユーゲン・フルストの花びらを集めて。


ピエール・ド・ロンサール 開くと次第に中が4つに分かれたクォーター・ロゼット咲きになります。
  

ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ(ブルボン(B)1909年 ボンフィグリオリ作出 イタリア)
一年に一回だけ咲く、1季咲き。
 

開花から3日目のロココと、切って2日目のコンスタンス・スプライ
 

5月10日 快晴 最高気温23℃
沢山の花が開花中です。
↓ピエール・ド・ロンサールは一季咲きです。




マダム・ピエール・オジェ(左手前)
 

(左)ザ・シェファーデス(ER) 右は、一重のスイート・ブライアー。原種で一季咲きです。


今年も 葉っぱがハート型に。自然からの贈り物です。


今日10日は、一気に花の開花が進みました。例年より一週間ほど早い開花状況です。
イングリッシュローズは、開花から4~5日で終わってしまうことが多く、気温が25℃を超え、
陽に当たり過ぎると一日でも水が足りないと、余計に早く終わってしまうことがあります。

明後日から木曜日あたりまで、雨天や曇りが続くとの予報。台風が近づいているせいか、
強風が吹いているので枝が大きく揺れています。そこで、咲き進んだものをカットして
生けてみました。

次の3輪は、マダム・イサーク・ペレール(左)、メアリー・ローズ(中)、グラミス・キャッスル(右)


次は、左からロココ(下)・アイスバーグ(白)バリエガータ・ディ・ボローニャ・ザ・シェファーデス(下の花)
 

左 2輪ともピエール・ド・ロンサール、4輪のうち右下コーヴェデール・その上の白グラミス・キャッスル
 

今週のハイライトです。(中央上の白いバラはアイスバーグです。)





バラの5月 上旬 2015年(2)

2015年05月10日 | アンの庭 5月のばら

5月7日 曇り 最高気温26.7℃

咲きはじめの2日目から3日目の花が、とても美しいです。

セント・オルバン (イングリッシュローズ(以下ER)デヴィッド・オースチン作出 イギリス)



ピエール・ド・ロンサール(ラージ・フラワード・クライマー(以下LCl)




キューガーデン(ER)
  

写真左、アンブリッジローズ(ER)とピンクのメアリーローズ(ER)
右の白いバラ、グラミス・キャッスル(ER)


(左)マザーズデイ(ポリアンサ(POI))1949年 グルーテンドルスト作出 オランダ
(中)アンジェラの一番花 (フロリバンダ(F)1984年 コルデス作出 ドイツ)
(右)開き始めのロココ(シュラブ(S)1987年タンタウ作出 ドイツ)
  

5月8日 晴れ 最高気温28.1℃
 
ロココ2日目(左)とコント・ド・シャンボールの蕾(右)
(ポートランド(P)1860年 モロー作出、 フランス)
 
ゼラニューム(左)と芍薬
 

最初のイングリッシュローズ コンスタンス・スプライ(1961年 )
セント・オルバンの一番花のポプリ黒(赤)バラ 
ルイ4世とユーゲン・フルストのポプリ
  

アンの部屋でお茶をしました♪