雨の庭から(6月7日)
雨の日も何か心惹かれる瞬間があります。
名残りのバラ、 セントオルバン。
小ぶりだけど色濃く、5月の一番花に比べて花形も変わっています。
ちょっとした変化を見つけるのも楽しいものです。
先端まで咲いてきたアカンサス
下の写真は5月30日のもの。
左側は葉の様子。古代ギリシャの柱頭の飾りの
デザインとして用いられてきました。
挿し芽を頂いて3年目のガクアジサイ
中心部の真花の雄しべが際立っています。
枝が細く雨に当たると頭が垂れてしまうアナベル。
軒下に入れました。
久しぶりの雨。緑が際立って、より美しく見えました。
追記〜色々な来訪者〜庭の楽しみ〜
ホシミスジ(星三条)
上は、ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)
下は、ブルースター(オキシペタラム)に止まるモンシロチョウ(紋白蝶)
ウラギンシジミは、シジミ蝶の中でも大きく、
モンシロチョウと同じくらいの大きさがあります。
写真を撮って驚いたのは、ウラギンシジミの足。
なんだかとっても太くしっかりしています😊
次の一枚は、キタテハ(黄立羽)の仲間でしょうか。小ぶりです。
滅多に見ることもなく、なかなか止まってくれません。
お願いお願いと言いながらやっと撮れました😊
蝶は、雨の日は見かけません。