春らんまん~4月初めの植物園(1)~

2013年04月04日 | 植物園
4月4日
北大路橋西詰から見た、鴨川東岸の半木の道(なからぎのみち)。
  

   

満開の枝垂れ桜に、人々も続きます。
 
次々と見上げる毎に、また美しい。
  

  

見とれていて、きりがありませんでした。

いよいよやってきました。春の京都府立植物園です。
あのチューリップが満開になっていました。名前は、「レッドエンペラー」


温室前では、また小ぶりのチューリップ。

 
その後方、桜の庭が満開で、桜の下には大勢の方がいらっしゃいました。
  


また見上げると青空に映えます。


この通路の突き当りには、木瓜の花も咲いていました。
 



黄色いレンギョウの通路の向い側には、アーモンドや、桃の木があります。
  

アーモンドの花は桜に比べると、1.5倍くらい大きい花です。
  

八重の桃の花もありました。
 
白の八重の桃の花もあります。
 

植物園北側の通路。手前の木は、モミジ。奥の大きい木は、カツラの木で、まだ芽吹いたばかりです。


2月には固かった蕾のツバキも もう満開を迎えてました。
 

三浦乙女がきれいです。
  

 

こんな可憐な花も。馬酔木(あしび)と、裏の小道に満開のツツジ。
  

どこもここも花・花・花。美しい4月の始まりです。


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