花びらのように見える赤や白の部分は苞葉と呼ばれる葉で、真ん中に3つあるのが花だそうです。赤い蕾なのに開いたら白いのにもびっくり。また花が終わるとねじり鉢巻のようにぐるぐる捻られているのにも驚きました😅
ほとんどが実の中、名残りの花がポツンと一つ。撮れました😊
8月28日 19時過ぎ。
とても空間が澄んでいました。
曇りの日が多く、蒸し暑い8月末でしたが、
朝夕はさすがに気温も下がり、過ごしやすくなりホッとしています。昼間はまだまだ暑い時間もありますが、バラも少しずつ返り咲いています。
暑さ寒さも彼岸まで
本当に的を得ている言葉だと思います。
夕方にはコオロギも鳴き、秋の夜長が始まる頃。先日、長月の由来を知ってる❓と聞かれ、全く知りませんでした。そこで聞くと、9月には日暮れが早くなり、夜が長くなるから夜長月から長月になったとか。ソウダッタンヤ〜😊✨
長月の異名には、夜長月、長雨月、稲刈月、寝覚月のほかも沢山あるのにも驚きました💡
知る楽しみです✨🙏✨💓✨😊
追記
今年は春にアシナガバチに小さな巣を作られ、
こちらが何もしなければ大丈夫だとそのままにしていました。
しかし、7月半ばにはシャワーヘッドくらいの大きさになり、ハチの数も増え、やはり取り除くことに。そこで市に聞いてみると、スズメバチには対応するけれど、アシナガバチは各自でとのこと。結局、業者の方にお願いし、防虫対策をした方が、巣にスプレーをかけ、あっというまに飛び去った隙に巣をカットして終了。5分もかかりませんでした。帰り際に戻りバチが1週間くらいありますよと言われていたので、わかってはいたのですが、すぐに数匹、巣のあった枝に帰ってきました。そしてよく見たら数日後に、また小さなどんぐりの帽子のような巣があるではありませんか。今度は思い切って自分で切り取りました😅
この間2週間くらい戻ってきて、玄関や窓に当たってきたり、何故か開けたら家に入ろうとし、また数回入ったりで、虫除けスプレーで追い出すことになりました💦
巣が出来た場所は、つるバラの枝で、ツル植物が絡まり、日陰が出来る所でした。絡まった枝葉を出来るだけ取り、巣を作らせないようにするのが大事だと思いました。まずはやはり春の最初の段階で巣を見つけた小さい時に取り去っておくべきでした💦
今年はバラに付く害虫も減ったような気もしていたので、まあいいかと思っていたのですが、アゲハチョウのようなチョウも来なくなって残念に思っていました。
1ヶ月以上経ってようやくハチも来なくなり、今日9月2日 久しぶりにやってアゲハがきました。長く止まって撮ることが出来ました😊