5月21日
イージー・ゴーイング 背丈はラベルにある90cmよりずっと低く70あまりで
コンパクトです。花形は平咲きです。
ペチュニアは次々と新しい花を咲かせ、毎朝の喜びの一つです。
ビエ・ドゥの蕾が膨らんできました。フランスのデルバール社作出。
アンジェラ
またゆっくり止まっていました。羽を広げると黒に白の三本の筋があります。こちらを見ているように思えました。
羽を閉じると外側は茶色と白です。
調べてみるとミスジチョウの種類・コミスジのようです。まるでポーズをとっているかのようです。
この日の花のある一日です。
追記
5月21日 通りがかった「なんじゃもんじゃの木」の近くで、大きな木にこんな花が咲いていました。
下のほうの花の香りを嗅いでみると、いい香りがします。もしやこれは、あの句で有名な木では?
調べてみるとやっぱりセンダンです。あの句とは「栴檀は双葉より芳し」のことです。
ただしこの句の栴檀(センダン)とは、本来は白檀を指すようです。
武田薬品工業 京都薬用植物園のホームページによると
センダンの古名は「あふち」で清少納言の「枕草子」では「木のさまにくげなれど楝(あふち)の花いとをかし。」と詠まれ、花の美しさなどを表現しています。他にも「万葉集」「徒然草」などでも「楝」の名が見られます。また「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」の栴檀はインドに分布する香木のビャクダン( Santalum album Linn.)を指し、センダンの葉には芳香がありません。また材の利用として、加工性が比較的よく建材、家具、琵琶の胴などに用いられます。
とのこと。
万葉集にも、山上憶良や大伴書持の歌にも「あふち」として読まれています。
古語のあふちは、 会う地の意味がかけられているとか
花の色が淡い藤色で あわふぢ→あふちになったとか
所説ありました。
イージー・ゴーイング 背丈はラベルにある90cmよりずっと低く70あまりで
コンパクトです。花形は平咲きです。
ペチュニアは次々と新しい花を咲かせ、毎朝の喜びの一つです。
ビエ・ドゥの蕾が膨らんできました。フランスのデルバール社作出。
アンジェラ
またゆっくり止まっていました。羽を広げると黒に白の三本の筋があります。こちらを見ているように思えました。
羽を閉じると外側は茶色と白です。
調べてみるとミスジチョウの種類・コミスジのようです。まるでポーズをとっているかのようです。
この日の花のある一日です。
追記
5月21日 通りがかった「なんじゃもんじゃの木」の近くで、大きな木にこんな花が咲いていました。
下のほうの花の香りを嗅いでみると、いい香りがします。もしやこれは、あの句で有名な木では?
調べてみるとやっぱりセンダンです。あの句とは「栴檀は双葉より芳し」のことです。
ただしこの句の栴檀(センダン)とは、本来は白檀を指すようです。
武田薬品工業 京都薬用植物園のホームページによると
センダンの古名は「あふち」で清少納言の「枕草子」では「木のさまにくげなれど楝(あふち)の花いとをかし。」と詠まれ、花の美しさなどを表現しています。他にも「万葉集」「徒然草」などでも「楝」の名が見られます。また「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」の栴檀はインドに分布する香木のビャクダン( Santalum album Linn.)を指し、センダンの葉には芳香がありません。また材の利用として、加工性が比較的よく建材、家具、琵琶の胴などに用いられます。
とのこと。
万葉集にも、山上憶良や大伴書持の歌にも「あふち」として読まれています。
古語のあふちは、 会う地の意味がかけられているとか
花の色が淡い藤色で あわふぢ→あふちになったとか
所説ありました。
先日はありがとうございました〜
薔薇って姿も色も香りも素晴らしいお花だなぁと思いました💕
アンさんが愛情込めて育てておられるのが、咲き誇る花たちを見るとよくわかります✨
蝶や雀さんの来訪もあり楽しいお庭いいですね💕
栴檀良い香りしますよね〜好きな木のひとつです
コメントありがとうございます〜♫
去年は、花のあまり無い時期に来ていただいたので、ようやくこの5月の花のある庭に来てもらえて本当に嬉しいアンです。また何かと手伝っていただき、本当ありがとうございました❤️❤️❤️
バラ 🌹ばら 🌹薔薇🌹
ホント三拍子揃った植物ですね✨❤️✨
今年はなぜかポーズをとる珍客があり、写真を撮るのが楽しくて仕方ありませんでした✨✨✨
栴檀、大きな木にいっぱい薄紫の小花が房咲きでした。ほのかな甘い香り私も気に入りました✨❤️✨