5月14日晴れ。最高気温32度 最低気温16度
この日は猛暑になり、朝と夕方の2回水やりをしました。
朝、窓を開けると、すぐ傍の白いゼラニュームが目に留まりました。玄関前の
ジャーマンアイリスも次々に開花しています。最初の頭頂の花は終わりました。
去年は一本だけだった花芽が2本出ていて、それにも花が咲きました。
咲いていました。最初のイングリッシュローズの「コンスタンス・スプライ」
5月一回だけの一季咲きですが、この蕾も花型も、とても素晴らしいバラです。
「ラ・マリエ」の最初に咲いた花が大きく開き、中の「しべ」がとても綺麗です。
房咲きと一輪咲き
「ローズ・ポンパドール」開花1日目のバラ(左)と2日目のバラ(右)
2日目のバラ、この時は高芯剣弁咲きのような花形に見えます。
「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」の蕾。1909年にイタリアで作出されたバラです。
一昨年の冬に来て、去年はうどん粉病にかかって、花をあまりつけませんでしたが、今年は
4月の後半、気温が低かったので、病気になることもなく無事に蕾をつけました。このバラも
一年に一回しか咲かない一季咲きの種類なので、春の天候にはとても敏感になります。
病気にならずに済んだことを良かったな~と思いながら見ていると、蝶もじっとしていました。
カップ咲きから平咲きになった「アイスバーグ」の金色のしべも素敵です。
イングリッシュローズの「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」の蕾。
ハイブリッドティーの「キャラメル・アンティーク」の蕾。2005年ドイツ コルデス社の作出
冬場にはこんな姿でした。(1月18日のブログ)緑の葉を取り去り、今年の1月に植え替えしたあのバラです。
5か月で元気に見事に復活しました。
「ロココ」と「ピエール・ド・ロンサール」のある壁面です。
何年育てていても、冬場に剪定し、枝だけにしてしまうとき、これで一からのやり直しを強く感じます。
それだけに、植え替えして、芽が出たときの安堵感はひとしおで、さらに、病気にならないように
風通しや、日当たりをみたり、虫が付いていないか見てしまいます。、花を見たいのはもちろんですが
バラがまた新たな姿を見せてくれたこと、バラのお蔭だと思っています。
この日は猛暑になり、朝と夕方の2回水やりをしました。
朝、窓を開けると、すぐ傍の白いゼラニュームが目に留まりました。玄関前の
ジャーマンアイリスも次々に開花しています。最初の頭頂の花は終わりました。
去年は一本だけだった花芽が2本出ていて、それにも花が咲きました。
咲いていました。最初のイングリッシュローズの「コンスタンス・スプライ」
5月一回だけの一季咲きですが、この蕾も花型も、とても素晴らしいバラです。
「ラ・マリエ」の最初に咲いた花が大きく開き、中の「しべ」がとても綺麗です。
房咲きと一輪咲き
「ローズ・ポンパドール」開花1日目のバラ(左)と2日目のバラ(右)
2日目のバラ、この時は高芯剣弁咲きのような花形に見えます。
「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」の蕾。1909年にイタリアで作出されたバラです。
一昨年の冬に来て、去年はうどん粉病にかかって、花をあまりつけませんでしたが、今年は
4月の後半、気温が低かったので、病気になることもなく無事に蕾をつけました。このバラも
一年に一回しか咲かない一季咲きの種類なので、春の天候にはとても敏感になります。
病気にならずに済んだことを良かったな~と思いながら見ていると、蝶もじっとしていました。
カップ咲きから平咲きになった「アイスバーグ」の金色のしべも素敵です。
イングリッシュローズの「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」の蕾。
ハイブリッドティーの「キャラメル・アンティーク」の蕾。2005年ドイツ コルデス社の作出
冬場にはこんな姿でした。(1月18日のブログ)緑の葉を取り去り、今年の1月に植え替えしたあのバラです。
5か月で元気に見事に復活しました。
「ロココ」と「ピエール・ド・ロンサール」のある壁面です。
何年育てていても、冬場に剪定し、枝だけにしてしまうとき、これで一からのやり直しを強く感じます。
それだけに、植え替えして、芽が出たときの安堵感はひとしおで、さらに、病気にならないように
風通しや、日当たりをみたり、虫が付いていないか見てしまいます。、花を見たいのはもちろんですが
バラがまた新たな姿を見せてくれたこと、バラのお蔭だと思っています。