お彼岸が終わって、月末までの数日間は、とても美しい青空の日々が続きました。
そんなある日、ちょっと近くのお寺まで散歩することにしました。
その道すがら、あたりの景色はすっかり秋に変わっていました。
右の写真は、5月に「ウマノアシガタ」がいっぱい生えていたところです。
今は、イネ科の雑草があたり一面に生え、コオロギやバッタの声も聞こえます。
お寺に着くと、もう4時を過ぎていたので、人影もまばら。静寂に包まれたなかで
お参りをしていると、背中のほうから、何やら、一斉に読経の声が・・・・
振り返ると、黄色い衣を着た、若いお坊さんが沢山あちらこちらで、祈願されています。
修験道場があるので、そこで修業されている方々のようです。なんとなくそおっと、
通り抜けるようにして、すぐ前にある、五重の塔へ。
この塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために、第一皇子の朱雀天皇が936年に着工し、
第二皇子の村上天皇の951年に完成した平安時代の塔です。高さは38メートルもあり、
とても美しい塔です。
豊臣秀吉の桜で有名なこの寺は、4月は大勢の観光の方で参道が埋め尽くされるほどにぎわいますが、
秋の静かで、広々とした寺内を散策するのは、気持ちのいいものです。
そんな青空が続いた毎日。剪定後のバラもすくすく育っています。
8月31日に剪定した「ジェームズ・ギャルウエイ」も9月21日には、
新芽がこんなに伸びました。
そして、先に伸びかけていたあの別の枝には、もう蕾が出来ていました。
9月21日、両方の先端に蕾が顔を見せました。
9月27日には、だいぶ膨らみました。
8月31日に剪定した、「シャンタルメリュー」は9月27日には、こんなに葉が増えました。
アメジストセージも咲きそろいました。 バラの花は、ちらほら・・
イングリッシュローズの「コーヴェデール」、それと名前忘れのバラ(フレンチローズの「ナエマ」?)
今日は台風が過ぎ去り、バラの枝も無事だったことを願うばかりです。
そんなある日、ちょっと近くのお寺まで散歩することにしました。
その道すがら、あたりの景色はすっかり秋に変わっていました。
右の写真は、5月に「ウマノアシガタ」がいっぱい生えていたところです。
今は、イネ科の雑草があたり一面に生え、コオロギやバッタの声も聞こえます。
お寺に着くと、もう4時を過ぎていたので、人影もまばら。静寂に包まれたなかで
お参りをしていると、背中のほうから、何やら、一斉に読経の声が・・・・
振り返ると、黄色い衣を着た、若いお坊さんが沢山あちらこちらで、祈願されています。
修験道場があるので、そこで修業されている方々のようです。なんとなくそおっと、
通り抜けるようにして、すぐ前にある、五重の塔へ。
この塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために、第一皇子の朱雀天皇が936年に着工し、
第二皇子の村上天皇の951年に完成した平安時代の塔です。高さは38メートルもあり、
とても美しい塔です。
豊臣秀吉の桜で有名なこの寺は、4月は大勢の観光の方で参道が埋め尽くされるほどにぎわいますが、
秋の静かで、広々とした寺内を散策するのは、気持ちのいいものです。
そんな青空が続いた毎日。剪定後のバラもすくすく育っています。
8月31日に剪定した「ジェームズ・ギャルウエイ」も9月21日には、
新芽がこんなに伸びました。
そして、先に伸びかけていたあの別の枝には、もう蕾が出来ていました。
9月21日、両方の先端に蕾が顔を見せました。
9月27日には、だいぶ膨らみました。
8月31日に剪定した、「シャンタルメリュー」は9月27日には、こんなに葉が増えました。
アメジストセージも咲きそろいました。 バラの花は、ちらほら・・
イングリッシュローズの「コーヴェデール」、それと名前忘れのバラ(フレンチローズの「ナエマ」?)
今日は台風が過ぎ去り、バラの枝も無事だったことを願うばかりです。