追記~4月の植物園~再訪

2013年04月15日 | 植物園
5月14日、シャクナゲ展(14日までで終了)に誘われて、京都府立植物園へ行きました。

シャクナゲが、ツツジの仲間であるとは知りませんでしたが、云われてみれば、花の形がよく似ています。
よく見かけるのは、ピンク色のものですが、白や黄色のものもありました。

   
シャクナゲは、先端部分に花が咲き、花後に、新芽が出るのですが、下の茎には絶対に葉が出ないので、
どんどん大きくなってしまうそうです。それを盆栽仕立てにして育てるのは大変なことだと思いました。

珍しい、赤白の「ドウダンツツジ」と、薄紫のツツジもありました。
  

バラ園では、赤い新芽がきれいです。
  

次の通路には、チューリップが沢山植えられていました。
花びらのふちがギザギザの フリンジ咲きのもの
  

八重のもの、花びらに刷毛目のような模様のものなど沢山、特徴のあるチューリップが続きます。
  

 

北山門の近くの青いムスカリや、チューリップのボーダーは、最高の花盛りです。
 

先週見たあのハート型に植えられたチューリップは、中の赤い花も咲き揃っていました。
見ている人は誰も、自然と笑顔がこぼれます。これこそ、どの花みても~♪ きれいでした。
      








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