亀鶴山 長興院
国道沿いにある寺で幸運にも車の流れが少なくなり、比較的容易に右折することができ駐車場に着いた
昨日までの雨もあがり、久し振りに青空を見た
「不許葷酒入山門(くんしゅ さんもんに いるを ゆるさず)」の戒壇石
くさいにおいのする野菜と、酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならないという意味
参道の先に見えるのは山門である
山門(登録有形文化財)
禅宗様の特徴をよくあらわした瓦葺の木造楼門
建築年代は不詳だが、その様式から江戸後期に建てられたものと推定される
主要部にはすべてケヤキ材が使われており、ほぼ建築当初のまま保存されている
上層部が高く、内部に十六羅漢を祀っていた(現在、十六羅漢は本堂内に移管)
周辺の様子
「観音堂」
このアンバランス感が何ともいえない
「本堂」
「開創 五百年報恩之碑」
本尊は「十一面観音」
「おかげ観世音」
掃除が苦手な私もこれを見ると手を動かしたくなってしまう
本堂前に近づいてみる
「鐘楼」
撮影 平成30年10月6日
国道沿いにある寺で幸運にも車の流れが少なくなり、比較的容易に右折することができ駐車場に着いた
昨日までの雨もあがり、久し振りに青空を見た
「不許葷酒入山門(くんしゅ さんもんに いるを ゆるさず)」の戒壇石
くさいにおいのする野菜と、酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならないという意味
参道の先に見えるのは山門である
山門(登録有形文化財)
禅宗様の特徴をよくあらわした瓦葺の木造楼門
建築年代は不詳だが、その様式から江戸後期に建てられたものと推定される
主要部にはすべてケヤキ材が使われており、ほぼ建築当初のまま保存されている
上層部が高く、内部に十六羅漢を祀っていた(現在、十六羅漢は本堂内に移管)
周辺の様子
「観音堂」
このアンバランス感が何ともいえない
「本堂」
「開創 五百年報恩之碑」
本尊は「十一面観音」
「おかげ観世音」
掃除が苦手な私もこれを見ると手を動かしたくなってしまう
本堂前に近づいてみる
「鐘楼」
撮影 平成30年10月6日