正東山 日本寺
千葉県には有名な鋸山 日本寺があるが、今回訪れたのは香取郡多古町にある本山 日本寺
「山門」 駐車場から山門付近にくると境内の落ち葉を取り除く作業をしている人を多く見かけた
しばらく待機し、きれいになった山門に足を踏み入れる
山号「正東山」の扁額は本阿弥光悦筆で日本三額の一つ
山門、鐘楼とともに多古町の文化財に指定されている
参道を歩き本堂に近づくと、集められた落ち葉が焚かれ凄い煙が境内を覆っていた
50cm先もこのように、はっきり見えない状況である
本堂付近も煙が立ち込め息苦しくなってきたので一時退散
「仏舎利塔」
「経蔵」
「伝水戸黄門お手植え紅葉」
本堂左手奥までくると匂いはあるが煙はこないのでしばらくこの場所で様子をみる
「岡田豊田稲荷大明神(夫婦稲荷)」
「妙見七面宮」
檀林時代には多くの学僧達に学業成就の守護神として崇められた
「波の井八作の彫刻」
関東に行ったら波を彫るなと言わしめた人物。初代伊八こと、武志伊八郎信由
「本堂」 日祐上人が元応元年(1319)に開基した日蓮宗の古刹
仏教史上有名な檀林(学校)のある寺として知られ、全国から学僧たちが集まりこの地で学んだ。
木造の「狛犬」
「鐘楼(四恩の鐘)」
享和3年(1803)の建立
「身代わり観音」
体の悪いところをタワシで洗ってくださいと書いていた。顔以外タワシで擦った
まだ、午前中であったが全身が燻され匂いも残っていたので温泉に入ることにした
撮影 平成30年10月6日
千葉県には有名な鋸山 日本寺があるが、今回訪れたのは香取郡多古町にある本山 日本寺
「山門」 駐車場から山門付近にくると境内の落ち葉を取り除く作業をしている人を多く見かけた
しばらく待機し、きれいになった山門に足を踏み入れる
山号「正東山」の扁額は本阿弥光悦筆で日本三額の一つ
山門、鐘楼とともに多古町の文化財に指定されている
参道を歩き本堂に近づくと、集められた落ち葉が焚かれ凄い煙が境内を覆っていた
50cm先もこのように、はっきり見えない状況である
本堂付近も煙が立ち込め息苦しくなってきたので一時退散
「仏舎利塔」
「経蔵」
「伝水戸黄門お手植え紅葉」
本堂左手奥までくると匂いはあるが煙はこないのでしばらくこの場所で様子をみる
「岡田豊田稲荷大明神(夫婦稲荷)」
「妙見七面宮」
檀林時代には多くの学僧達に学業成就の守護神として崇められた
「波の井八作の彫刻」
関東に行ったら波を彫るなと言わしめた人物。初代伊八こと、武志伊八郎信由
「本堂」 日祐上人が元応元年(1319)に開基した日蓮宗の古刹
仏教史上有名な檀林(学校)のある寺として知られ、全国から学僧たちが集まりこの地で学んだ。
木造の「狛犬」
「鐘楼(四恩の鐘)」
享和3年(1803)の建立
「身代わり観音」
体の悪いところをタワシで洗ってくださいと書いていた。顔以外タワシで擦った
まだ、午前中であったが全身が燻され匂いも残っていたので温泉に入ることにした
撮影 平成30年10月6日