鹿島神宮
苫小牧港からのフェリーが大洗港に着いてから、最初の訪問地に決めたのが鹿島神宮だ
BS時代劇『塚原卜伝』を視聴した影響も大きい
大鳥居
東日本大震災で御影石の鳥居が倒壊したという
境内に自生する杉の巨木を用いた鳥居が再建された
大鳥居からの参道も高い木々に囲まれ風情がある。奥に見えるのが「楼門」だ
「手水舎」
楼門(重要文化財)
日本三大楼門の一つ。高さ約13m、寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納された
他の三大楼門は熊本県:阿蘇神社(先の熊本地震で倒壊)と福岡県:筥崎神社
仁王像の金網も手強いが、ガラスは反射とくもりがあるので難しい
「二郎杉」 境内で二番目に大きい杉。高さ40m、樹齢700年
「芭蕉句碑」 名月や 鶴脛高き 遠干潟
社殿(重要文化財)
社殿は、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる
「拝殿」内部
元和5年(1619) 徳川2代将軍の秀忠が寄進
本殿は一番奥にある三間社流造の建物。御祭神は武甕槌大神
楼門を入ってから参道は真っ直ぐ東へと伸びる
社殿はその参道の途中で右(南)に位置している
このため社殿は北面するが、これは北方の蝦夷を意識した配置ともいわれている
「宝庫」
仮殿(重要文化財)
元和4年(1617)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠が奉納
仮殿に神様をお遷ししてから、旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営した
江戸時代は楼門を入った真正面にあり、その後2回の移動で現在の場所に
600種の植物が生育している県内随一の「樹叢」は県の天然記念物
撮影 平成30年10月4日
苫小牧港からのフェリーが大洗港に着いてから、最初の訪問地に決めたのが鹿島神宮だ
BS時代劇『塚原卜伝』を視聴した影響も大きい
大鳥居
東日本大震災で御影石の鳥居が倒壊したという
境内に自生する杉の巨木を用いた鳥居が再建された
大鳥居からの参道も高い木々に囲まれ風情がある。奥に見えるのが「楼門」だ
「手水舎」
楼門(重要文化財)
日本三大楼門の一つ。高さ約13m、寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納された
他の三大楼門は熊本県:阿蘇神社(先の熊本地震で倒壊)と福岡県:筥崎神社
仁王像の金網も手強いが、ガラスは反射とくもりがあるので難しい
「二郎杉」 境内で二番目に大きい杉。高さ40m、樹齢700年
「芭蕉句碑」 名月や 鶴脛高き 遠干潟
社殿(重要文化財)
社殿は、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる
「拝殿」内部
元和5年(1619) 徳川2代将軍の秀忠が寄進
本殿は一番奥にある三間社流造の建物。御祭神は武甕槌大神
楼門を入ってから参道は真っ直ぐ東へと伸びる
社殿はその参道の途中で右(南)に位置している
このため社殿は北面するが、これは北方の蝦夷を意識した配置ともいわれている
「宝庫」
仮殿(重要文化財)
元和4年(1617)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠が奉納
仮殿に神様をお遷ししてから、旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営した
江戸時代は楼門を入った真正面にあり、その後2回の移動で現在の場所に
600種の植物が生育している県内随一の「樹叢」は県の天然記念物
撮影 平成30年10月4日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます