訪問日 令和2年9月19日
天音山 道成寺
和歌山県に入ると道成寺に足が向く
「安珍清姫」の絵巻物を見せながらの絵説き説法は何度聞いても面白い
仁王門(重要文化財)
元禄4年(1691)建立
昔能楽「道成寺」の乱拍子を生んだとされる62段の石段と仁王門
「天音山 道成寺」の扁額
「仁王像」
「本堂(重文)」
本堂と、その中央に祀られている千手観音と、仁王門の開口部、石段、参道が一直線に配置されている
「千手観音」
千手観音は、参道を1300年近く見つめてきたことになる
「謡曲と道成寺」
「鐘巻之跡」
「十王堂」
「二代目鐘楼跡」
道成寺といえば釣鐘で有名であるが、釣鐘がない寺としても有名
羽柴秀吉軍の全山焼き討ちに遭い、梵鐘は仙石秀久に奪い取られて京都の妙満寺に安置されている
「安珍塚」
安珍と釣鐘を葬った場所
「三重塔(和歌山県指定文化財)」
塔は大好きだが技術的なことは全く分からない
建ち姿の美しさには魅了される
本堂(重要文化財)
承平12年(1357)建立
大宝元年(701)頃に創建された講堂が650年ほど使われ、南北朝時代にこの本堂に立て替えられた
千手観音立像(重要文化財)
奈良時代後期 木心乾漆造 像高2.4m
「初代鐘楼の位置」
本堂の裏側
「念仏堂」
五劫思惟阿弥陀如来像(重文)が安置されている
「護摩堂」
「鎮守三社」
「道成寺型灯籠」
道成寺参拝の楽しみの一つがこの場所
「大宝殿」では、国宝・重文を含む20数体の仏像を拝観できる<必見>
「縁起堂」では、「安珍清姫」の絵説き説法<必聴>
*前住職を含め4回目になるがアドリブも多く面白い(一人でも可)
受付所前にある置物
「安珍清姫」の絵説き説法を聞くと再びこの場所に立ち寄りたくなる
62段の石段を下りる
撮影 令和2年9月19日
天音山 道成寺
和歌山県に入ると道成寺に足が向く
「安珍清姫」の絵巻物を見せながらの絵説き説法は何度聞いても面白い
仁王門(重要文化財)
元禄4年(1691)建立
昔能楽「道成寺」の乱拍子を生んだとされる62段の石段と仁王門
「天音山 道成寺」の扁額
「仁王像」
「本堂(重文)」
本堂と、その中央に祀られている千手観音と、仁王門の開口部、石段、参道が一直線に配置されている
「千手観音」
千手観音は、参道を1300年近く見つめてきたことになる
「謡曲と道成寺」
「鐘巻之跡」
「十王堂」
「二代目鐘楼跡」
道成寺といえば釣鐘で有名であるが、釣鐘がない寺としても有名
羽柴秀吉軍の全山焼き討ちに遭い、梵鐘は仙石秀久に奪い取られて京都の妙満寺に安置されている
「安珍塚」
安珍と釣鐘を葬った場所
「三重塔(和歌山県指定文化財)」
塔は大好きだが技術的なことは全く分からない
建ち姿の美しさには魅了される
本堂(重要文化財)
承平12年(1357)建立
大宝元年(701)頃に創建された講堂が650年ほど使われ、南北朝時代にこの本堂に立て替えられた
千手観音立像(重要文化財)
奈良時代後期 木心乾漆造 像高2.4m
「初代鐘楼の位置」
本堂の裏側
「念仏堂」
五劫思惟阿弥陀如来像(重文)が安置されている
「護摩堂」
「鎮守三社」
「道成寺型灯籠」
道成寺参拝の楽しみの一つがこの場所
「大宝殿」では、国宝・重文を含む20数体の仏像を拝観できる<必見>
「縁起堂」では、「安珍清姫」の絵説き説法<必聴>
*前住職を含め4回目になるがアドリブも多く面白い(一人でも可)
受付所前にある置物
「安珍清姫」の絵説き説法を聞くと再びこの場所に立ち寄りたくなる
62段の石段を下りる
撮影 令和2年9月19日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます