大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
仏通寺で声を掛けられた方から薦められた神社である
国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているということに惹かれた
鳥居
全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社である
団体の観光客が多く、移動するまで鳥居の前で待つ
鳥居の額には「日本総鎮守 大山積大明神」と刻まれている
社号石に「大山祇神社」 正面に総門
総門・翼舎
狛犬
ガラスに光が反射してぼやけてしまう
神門側から総門を見る
天然記念物「雨乞いの楠」
十七神社(愛媛県指定文化財)
伊藤博文公記念楠樹
手水舎
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
拝殿(重要文化財)
室町時代の応永34年(1427年)の再建
素木造で屋根は切妻造檜皮葺。正面中央に一間の向拝を設ける
昨夜からの雨が降り止まず、雨宿りをしながらの参拝である
神門
江戸時代、寛文元年(1661年)の松山藩主松平定長からの寄進
素木造で屋根は切妻造檜皮葺。老朽化のため2016年12月に建て替えた
隼人の舞
河野通有兜掛の楠
宝篋印塔(重要文化財)
3基あり、中央の1基は一遍上人の来島を記念して、文保2年(1318年)に建てられたと伝える
(右から)石神社・稲荷神社・地神社・院内荒神社
神輿庫
平成9年造営。木造校倉造で入母屋造銅板葺
本社・上津社・下津社の旧神輿3基(愛媛県指定有形文化財)と新神輿3基の6基が収められている
北門から拝殿・本殿を見る
紫陽殿・国宝館
源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈った
社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財約80件を有し、これらは紫陽殿と国宝館に収納、一般公開されている
国宝館入口。国宝・重要文化財に指定された、甲冑の約4割がこの置くに展示されている
歴史に残る戦いで源平の有名武将が使用した刃こぼれした刀剣など展示物には驚く。ここを薦めてくれた方に感謝したい
海事博物館
鶴姫ロード
戦国時代の伊予にいたとされる伝承上の女性
鶴姫の生涯は、大三島に侵攻した周防の大内氏の軍勢と戦ってこれを撃退するものの、最後は戦死した恋人の後を追って自殺したという「鶴姫伝説」として知られている
「瀬戸内のジャンヌ・ダルク」 伝説は想像力が増して楽しい。雨も小降りになってきた
撮影 平成29年10月13日
仏通寺で声を掛けられた方から薦められた神社である
国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているということに惹かれた
鳥居
全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社である
団体の観光客が多く、移動するまで鳥居の前で待つ
鳥居の額には「日本総鎮守 大山積大明神」と刻まれている
社号石に「大山祇神社」 正面に総門
総門・翼舎
狛犬
ガラスに光が反射してぼやけてしまう
神門側から総門を見る
天然記念物「雨乞いの楠」
十七神社(愛媛県指定文化財)
伊藤博文公記念楠樹
手水舎
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社
拝殿(重要文化財)
室町時代の応永34年(1427年)の再建
素木造で屋根は切妻造檜皮葺。正面中央に一間の向拝を設ける
昨夜からの雨が降り止まず、雨宿りをしながらの参拝である
神門
江戸時代、寛文元年(1661年)の松山藩主松平定長からの寄進
素木造で屋根は切妻造檜皮葺。老朽化のため2016年12月に建て替えた
隼人の舞
河野通有兜掛の楠
宝篋印塔(重要文化財)
3基あり、中央の1基は一遍上人の来島を記念して、文保2年(1318年)に建てられたと伝える
(右から)石神社・稲荷神社・地神社・院内荒神社
神輿庫
平成9年造営。木造校倉造で入母屋造銅板葺
本社・上津社・下津社の旧神輿3基(愛媛県指定有形文化財)と新神輿3基の6基が収められている
北門から拝殿・本殿を見る
紫陽殿・国宝館
源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈った
社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財約80件を有し、これらは紫陽殿と国宝館に収納、一般公開されている
国宝館入口。国宝・重要文化財に指定された、甲冑の約4割がこの置くに展示されている
歴史に残る戦いで源平の有名武将が使用した刃こぼれした刀剣など展示物には驚く。ここを薦めてくれた方に感謝したい
海事博物館
鶴姫ロード
戦国時代の伊予にいたとされる伝承上の女性
鶴姫の生涯は、大三島に侵攻した周防の大内氏の軍勢と戦ってこれを撃退するものの、最後は戦死した恋人の後を追って自殺したという「鶴姫伝説」として知られている
「瀬戸内のジャンヌ・ダルク」 伝説は想像力が増して楽しい。雨も小降りになってきた
撮影 平成29年10月13日
この神社は全国にある山祇神社(大山祇神社)と三島神社の総本社で由緒ある神社です。
ブログでは伝えることはできませんでしたが、宝物館の収められている刀剣類は歴史上の人物から奉納されたもので、戦いで使用した物が展示されています。美しいというよりも刃こぼれなどもあり、往時の様子などが想像でき楽しい時間でした。
壇ノ浦の戦いで義経が八艘飛びの祭に着用していた鎧、静御前や弁慶などからの奉納品もあります。
先日、角界の暴力事件の報道がありましたが、その時にこの神社の神事でコミカルで楽しい「一人角力」を初めて見ました。ここを訪れていなかったら、何の関心もなかったと思います。
鳥居ですが私も途中から色が変わっていたので同じ思いをしています。細かなところまで見ていただいて私の方が驚いています。団体の参拝者が多く、10分ほど鳥居の写真を撮るために待っていたときに気づきました。
Fスケートのフェルナンデス選手の表現力は素晴らしいと思います。その背景にあるのが感動的な音楽を上手く使っているなぁと視ていました。宇野選手は技術点が高かったので逆転できたと思いますが、銀メダルにもあまり感情を表さずそれが不自然な感じがしました。金メダルを狙っていたので嬉しくなかったかも知れませんね。
「Iのアト」=「Iのマエ」の誤りでした。ろくでもないコメントの修正を載せてお詫び致します。
鳥居は修復した後が見えるようです。長い年月に亘って保護するのは大変なことでしょう。いつも記す宮大工は設計図や精密な工具を持って作成したのかといつも疑問になります。バランスも良く見栄えもいい建物。余程の経験者が設計されたと思います。
雨乞いの楠。このような願いが叶う樹木があれば楽しい人生が過ごせるだろうと思いつつ…一攫千金を一円も投じずに願って毎日を送っている私には…。
確かに村瀬先生です。お子さんは私と同期でした。いつも負けまいとしましたが、先生は絶対に人前で我が子を褒めたり私の幼稚な絵にケチをつけるような指導はしませんでした。我が家(札幌)にも流氷の絵が一枚あります。
フィギュアの男子は今年は真面目に観ました。昨日はショート。今日はフリー。羽生選手の演技は素晴らしかったと感激です。私はひねくれ者です。2位に宇野選手が入りました。嬉しいですが、演技を観ていてスペインのフェルナンデスの演技の方が良かったと思っています。いつ崩壊するか毎日危機に居る家内も偶然にも同意見でした。
カーリングは面白いです。故郷に帰った感じがします。「そうだよねー」「こっちかーい」とか…。OARの試合、ジャンプより面白かったです。
選手は皆綺麗でモデルさんを集めたのかと内心応援もしました。根がIのアトなので…。
ジャンプは不振ですね。昔のようにウインドファクターとかゲートファクターとか更には飛型点…。距離だけで競えよとTV前で吠えています。昔の腕をぐるぐる回しての時代、そして手を前で組んで両手を両腿に付けるスタイルの方が好きです。それだけ古い人間だと言うことでしょう。明日は小平菜緒の500㍍ですね。
スマホはオリンピックが終わるまでお休みを頂いております。
ありがとうございました。いつか紋別高時代の話しが聞きたいです。