訪問日 令和元年5月27日
出雲大社
出雲大社周辺に来ると何故か雲行きが怪しくなり、どしゃ降りの雨で過去に三度ほど参拝を諦めたことがある
昨日までの青空は消えたが雨の予報はなく、式年遷宮以来の再訪となる
勢溜(せいだまり)の鳥居
「下り参道」
祓社(はらえのやしろ)
神前に至る前にここで身を清める
「水辺を歩く像」
奥に「相撲場」が見える
野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)
相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る
「松の参道」 中央は進入禁止。参拝者は左右の参道を歩く
私は左側を選択
この広場は初めてだ
「縁むすびの碑」
「勅使館・斎館・社務所」と続く
「大黒様」
女性のグループがやってきて、「こんな歌詞だった?」といいながら、突然、歌い出した
You Tubeで「大黒様」を聴きながら、当時の情景を辿った
不思議だが、神話や童謡・唱歌は年齢を重ねるとよく理解できるような感じがする
「ムスビの御神像」 出雲大社の主祭神である大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)
出雲王朝を繁栄させるという偉業を成し、多くの女神と結婚してたくさんの子供をもうけた
手水舎
銅鳥居(重要文化財)
出雲大社の神域の荒垣正門に立つ。碧銅の鳥居は、寛文六(1666)年六月毛利輝元の孫綱広の寄進
神馬・神牛
何時もは念入りに拝礼するのだが、昨日、ダービーを外したので軽く……
拝殿(重要文化財)
しめ縄が一般の神社とは左右逆になっている
神楽殿
昭和56(1981)年に造営され、祭典、祈願、結婚式などが行われる
日本最大級の大注連縄(長さ13.6m、重さ5.2t)
西十九社(重要文化財)
神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日 - 17日)
神集への信仰から、出雲の縁結びの神様として全国的な信仰を集めるようになった
右手には国宝の「御本殿」
彰古館(国の登録有形文化財)
御本殿(国宝)
現在の御本殿は延享元年(1744)に造営され、昭和27年に国宝に指定された
平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装された。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差している
御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座、本殿正面からは神様を横から参拝する形になる
素鵞社(そがのやしろ)(重要文化財)
ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る社
大国主大神の父神とされ、御本殿後方の一段高いところに祀られている
東十九社(重要文化財)
八足門(重要文化財)
御祭神に最も近づける門で、通常はここから御本殿を参拝する
八足門前にある大きな3つの円。宇豆柱が発見された場所だという。
古代には3本の大木を鉄輪で束ねて1本の柱とし、高さ16丈(48メートル)の御本殿だった
神祜殿(宝物殿)
「神祜」とは「神の助け」、「神から幸を授かる」という意味がある
撮影 令和元年5月27日
出雲大社
出雲大社周辺に来ると何故か雲行きが怪しくなり、どしゃ降りの雨で過去に三度ほど参拝を諦めたことがある
昨日までの青空は消えたが雨の予報はなく、式年遷宮以来の再訪となる
勢溜(せいだまり)の鳥居
「下り参道」
祓社(はらえのやしろ)
神前に至る前にここで身を清める
「水辺を歩く像」
奥に「相撲場」が見える
野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)
相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る
「松の参道」 中央は進入禁止。参拝者は左右の参道を歩く
私は左側を選択
この広場は初めてだ
「縁むすびの碑」
「勅使館・斎館・社務所」と続く
「大黒様」
女性のグループがやってきて、「こんな歌詞だった?」といいながら、突然、歌い出した
You Tubeで「大黒様」を聴きながら、当時の情景を辿った
不思議だが、神話や童謡・唱歌は年齢を重ねるとよく理解できるような感じがする
「ムスビの御神像」 出雲大社の主祭神である大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)
出雲王朝を繁栄させるという偉業を成し、多くの女神と結婚してたくさんの子供をもうけた
手水舎
銅鳥居(重要文化財)
出雲大社の神域の荒垣正門に立つ。碧銅の鳥居は、寛文六(1666)年六月毛利輝元の孫綱広の寄進
神馬・神牛
何時もは念入りに拝礼するのだが、昨日、ダービーを外したので軽く……
拝殿(重要文化財)
しめ縄が一般の神社とは左右逆になっている
神楽殿
昭和56(1981)年に造営され、祭典、祈願、結婚式などが行われる
日本最大級の大注連縄(長さ13.6m、重さ5.2t)
西十九社(重要文化財)
神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日 - 17日)
神集への信仰から、出雲の縁結びの神様として全国的な信仰を集めるようになった
右手には国宝の「御本殿」
彰古館(国の登録有形文化財)
御本殿(国宝)
現在の御本殿は延享元年(1744)に造営され、昭和27年に国宝に指定された
平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装された。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差している
御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座、本殿正面からは神様を横から参拝する形になる
素鵞社(そがのやしろ)(重要文化財)
ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る社
大国主大神の父神とされ、御本殿後方の一段高いところに祀られている
東十九社(重要文化財)
八足門(重要文化財)
御祭神に最も近づける門で、通常はここから御本殿を参拝する
八足門前にある大きな3つの円。宇豆柱が発見された場所だという。
古代には3本の大木を鉄輪で束ねて1本の柱とし、高さ16丈(48メートル)の御本殿だった
神祜殿(宝物殿)
「神祜」とは「神の助け」、「神から幸を授かる」という意味がある
撮影 令和元年5月27日
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