今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その1

2019年05月14日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その1
苫小牧港から名古屋港までの船旅
1ヶ月以上前に申し込むと30%の割引があるので、この航路を選んでいる
2泊3日の船旅だが、ゆっくりと時間が流れ老人には丁度良い
船内ではステージショーなどの企画もある
船上ピアニストはトークも楽しく盛り上げてくれる



エレクトーン奏者とのデュオ、漫才のような軽快な語りも素晴らしい
彼女は昔「ミス一宮」だったそうで、現在もミスを継続しているらしい…



可愛い飛び入りの女の子
ドラえもんを歌いにステージに上がったのだが、星野源のでなければ唱えないとステージを降りた
将来は何らかの形で、スポットライトを浴びそうな女の子だった



名古屋港には予定通りに到着
洋上の青空はどこへ行ったのか、それどころか、あっという間に豪雨になってしまった

元号が令和になったこともあり、熱田神宮を考えていたが、雨のため断念
向かったのは多宝塔が重要文化財に指定されている荒子観音寺



左手に傘、右手にカメラ。どのように撮れているのかも確認できない



次は20km程離れた春日井市にある密蔵院。ここにも重要文化財の多宝塔がある
道路沿いに多宝塔が見えるが、道が狭くでたどり着くことができない
周辺をぐるぐる回り、やっと駐車場を見つけた。雨は更に強くなる



唯一、木材の質感がわかる場所がここ



体もカメラも濡れ、やる気も失せてきたので、最寄りの道の駅に避難することにした
大雨注意報がでていて、夜になった今も、まだまだ降っている

撮影 令和元年5月13日・14日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青葉山 松尾寺(京都府舞鶴... | トップ | 2019春 放浪の旅 その2 »

コメントを投稿

旅日記」カテゴリの最新記事