松尾神社
京都市西京区の松尾大社を総本社とする「松尾神社」。酒造の守り神として有名である
本殿が重文であることは朝に調べていたが、カーナビに入れる情報がなくあきらめていた
走行中に偶然案内標識を見つけて立ち寄ることにした
社号標
社号標には「松尾神社」と刻まれている
案内板の内容を記憶し、参拝することにした
鳥居
扁額には「松尾神社」
実は、ここから考えられない行動を私自身がとってしまったのだ
文化財に指定されている拝殿と本殿を探すため、周辺を歩き回ったのである
鳥居の目の前にあるということを知るまでまで、かなりの時間を要してしまった
拝殿(県指定文化財)
拝殿に関する資料がなく、本殿と同じ室町時代末期頃の造立と推定されるとのこと
宝永5年(1708)の他3度の修理の痕跡があるという
茅葺き屋根の拝殿はこれまで参拝した経験がなく、民家の物置と間違ってしまった
本殿(重要文化財)
承和元年(834)山城国の松尾神社を勧請し創立されたと伝えられる
覆屋により保護されているため、見ることはできなかった
幣殿・拝殿とつづく。祭神は、大山咋命、玉依比売命
本殿は正面柱間2m余り、一間社流造の形式
三猿
撮影 平成30年10月19日
京都市西京区の松尾大社を総本社とする「松尾神社」。酒造の守り神として有名である
本殿が重文であることは朝に調べていたが、カーナビに入れる情報がなくあきらめていた
走行中に偶然案内標識を見つけて立ち寄ることにした
社号標
社号標には「松尾神社」と刻まれている
案内板の内容を記憶し、参拝することにした
鳥居
扁額には「松尾神社」
実は、ここから考えられない行動を私自身がとってしまったのだ
文化財に指定されている拝殿と本殿を探すため、周辺を歩き回ったのである
鳥居の目の前にあるということを知るまでまで、かなりの時間を要してしまった
拝殿(県指定文化財)
拝殿に関する資料がなく、本殿と同じ室町時代末期頃の造立と推定されるとのこと
宝永5年(1708)の他3度の修理の痕跡があるという
茅葺き屋根の拝殿はこれまで参拝した経験がなく、民家の物置と間違ってしまった
本殿(重要文化財)
承和元年(834)山城国の松尾神社を勧請し創立されたと伝えられる
覆屋により保護されているため、見ることはできなかった
幣殿・拝殿とつづく。祭神は、大山咋命、玉依比売命
本殿は正面柱間2m余り、一間社流造の形式
三猿
撮影 平成30年10月19日
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