
蔵のまち、喜多方から、
曇りがちで肌寒い一日でした、街でもストーブを焚き始めました。我が家では数日前からストーブを使っています。
きたかた喜楽里博・開催中の街なかは、家族連れやグループでそして団体のお客様が散策しています。
私は漆の芸術祭・喜多方会場でまだまわってない会場へ向かいました。上の画像は北宮諏方神社境内に展示してあります。大きな大きな作品です。
会津在住の 井波 純氏 界 作品解説に祈りをテーマに作品を制作してきた、未曽有の災害後ひとびとの祈り、そして希望につながる漆造形を目指してとありました。
神社へ行ったら大きな灯篭の笠に蛙が乗っています、そして基礎の下にはご覧の石造があるので見てきてください、これと同じ物が、会津藩初代藩主・保科正之の墳墓、猪苗代の土津神社に在ります。
ふれあい通り、三十八間蔵にも沢山の展示があります。二の蔵から四の蔵まで、二階にも展示品がありますが皆さん気が付くでしょうか、普段非公開の蔵です、築120~30年の巨大蔵そのものが凄い芸術品です、ぜひ三十八間蔵へ巡って見て下さい
作品の一部です。





二階の棚に50~70年前の商品が未だ沢山残っています。こんな物がぶら下っていました。

これが判る人はかなりの年配で農家の方です。
ベロタクシーが似合う蔵の街、




座席に乗っているのは第一小学校の生徒さんでした。手に持っているポスターはしきみ祭りのお知らせです。 10月9日(日)しきみ祭り、第一小学校です。どうぞ皆さん来週の日曜日には、お誘い合わせの上第一小学校へイベントが沢山用意されています。