蔵のまち、喜多方から、
昨日、一昨日と参加しました旅は、喜多方市社会福祉協議会主催の家族介護者交流事業のひとつです。 家族の誰かを介護している皆さんがこの日だけは介護から解放されてリフレッシュしてもらいましょうと社会福祉協議会が毎年行っています。
私も家族介護者の一人として参加してます。皆さん介護している方は其々違います。親であり、配偶者であり介護している皆さんの年齢も40歳代~80歳代までの参加がありました。参加の皆さんの自己紹介や介護の経験談を聞くと皆さんの苦労がよく判ります。
我が家でも母と私二人だけの家族で、老老介護と言うのでしょうか?
お互いに元気なので、皆さんの協力で生活しています。介護支援センターのお蔭で、
通所介護、(デイサービス)短期入所(ショートステイ)等を利用しています。
我が家のプライバシーですが、初めて書きました。母を介護して11年になりました。介護認定4級です。
旅に参加している間はショートステイを利用できます。
本日の画像です、
上のお弁当は、旅の往路でバスの中でいただきました。市内の俵屋さんの弁当です。
とても美味しくて皆さん満足でした。
次の画像は岩船港・鮮魚ショッピングセンターでの昼食です。
明日、10月22日(土)第3回会津ご当地フードフェルティバルが道の駅「喜多の郷」で開催されます。画像にある喜楽里巻・魚菜屋うえの・喜楽里博の限定商品です。イメージカラーの卵焼きと地元野菜のコラボを是非ご賞味あれ、私は先日、小田付蔵通りの「ろくさい」で頂いてきました。とても美味しかったです、明日は喜多の郷で食してください。
喜多方ラーメンバーガー・会津とりとんバーガー・ベジメルバーガー・ますバーガー・そばチュロス・塩川鳥モツ・卵かけご飯・ソースかつサンド・そして喜楽里巻です。
同時開催で窯元市が開催されます。どうぞみなさんお誘いあわせのうえ道の駅、喜多の郷へおいでください。
「ろくさい」の蔵ともう1棟の蔵そして敷地350坪を喜多方市に贈与して頂いた、都内在住の五十嵐純一氏土井氏、五十嵐氏の娘さんからコメントが入っていました。贈与した蔵がどのような使われ方をしているか心配をしています。「ろくさい」の蔵はお蔭様で小田付の観光案内所としてお客様を迎えています。・コミニュテイセンター・催事・展示場として大活躍です。ろくさいの存在が市民の皆様にも知られてきました。私達、蔵のまちガイドや観光コンシェルジュだけでなく多くの市民が利用活用しています。五十嵐様どうぞご安心ください。有難うございました。