蔵のまち、喜多方から
旧島三商店の煉瓦蔵からご覧ください、外観だけです。夏は葉が茂っているのでよく見えませんが秋の剪定が済むとご覧の様に全景が見えます。
2013・9月29日(日)に行われる「美蔵紀行」は満員御礼!・・喜多方観光協会ブログ・・より
限定公開旧島三商店の煉瓦蔵ちょっとだけ・・M37年完、書斎蔵としての和室、三段あがりの通気口が
初公開の画像が喜多方観光協会ブログに載っていますのでご覧ください。入り口のドアーを開けると階段が三段あり
その階段に通気口が造られています、その上が床になり蔵の内側周りがが廊下です、中央に六畳間が二間続きます。
床が非常に高く造られています、外観のガラス窓の直ぐ下側が床の高さになります、それでも和室の天井も高く造られています。
きたかた喜楽里博の催のうちに毎回非公開の蔵座敷を見学のコースがあります。
今回の美蔵紀行は登り窯の火を絶やさない!「近代化産業遺産 喜多方の煉瓦蔵群」をあるくです。
美蔵紀行のコースを追って紹介しますと、喜多方駅前・煉瓦喫茶 蔦が茂っていてレンガが見えません
若喜商店煉瓦蔵、
旧島三商店煉瓦書斎蔵・上記
金田洋品店・
旧甲斐本家煉瓦蔵・
三津谷・登り窯 先日煉瓦の焼成で火が入りました。近日中に窯出しになりますのでその時画像挿入します、ご期待ください。
そして三津谷の若菜家煉瓦蔵です。三津谷集落南側の畔に彼岸花がきれいに咲いています。
帰りに小田付へ廻り絵本蔵の外観を見学して喜多方駅へ戻ります。
喜多方の代表的な煉瓦蔵群を見学できる素晴らしいコースです、私は今回は参加できませんが、毎年喜楽里博の催として
非公開の蔵めぐりが行われますので、今回の催は定員を超えましたが、次回皆さん是非参加してみてはいかがでしょうか
10月に入ると・土曜日・日曜日・にむずってみんべぇ!おたづき蔵めぐりが開催されます。お問い合わせ・喜多方観光協会☎0241-24-5200.
10月26日(土)~11月10日(日)非公開の蔵座敷を見学「とっておきの蔵めぐり」が行われます。
お問い合わせ・会津バス観光ATS☎0242-24-6668へ。