太極拳のまち 喜多方から
9月26日(土)開催された、第12回太極拳フェスティバルには県内外から約2700人の愛好者が
訪れたそうです。昨日紹介しましたが交流会では十団体が色鮮やかなそろいの衣装で集団演武を披露しました。
そして、模範演武です、画像では順番ではありませんが、孔祥東 老師・陳静 老師・高山恵靖子 老師・渡邊俊哉 老師・
会場では大きな拍手が贈られてました、 喜多方の郷土芸能が披露されました。
今回は 塗物町子ども祭囃子保存会の皆さんと、会津喜多方蔵太鼓保存会の皆さんです。
「会津喜多方蔵太鼓」は昭和55年に縁があって寺内タケシ先生とめぐり合い、作曲を依頼、作曲、振り付け、装束、演出も全て
寺内先生の手による「会津喜多方蔵太鼓」が誕生しました、悪戦苦闘しながら先生の指導の下、披露できるまでになったそうです
主に市内を中心に活動してますが、8月の蔵のまち喜多方夏まつりで公演されます。
太極拳の人形は 会津の桐の粉人形です、駅前大通り 木之本漆器店さんの制作
昨日 会場で抽選に当たり頂きました。