「フキノトウ（蕗の薹）」 キク科 ☆2月16日の誕生花☆
花言葉は… 私を認めてください・愛嬌・待望・真実は一つ・仲間
今朝の最低気温は午前７時の５.５℃。 最高気温は午後１時の１１.２℃。
午前中は多少の雲が有りましたが、午後はほぼ快晴になりました。
明るい日差しが降り注ぎましたが、吹く風は冷たく小寒い一日になりました。
《朝散歩… 久米田池周辺 9.4㎞ 13,464歩 2時間45分》
散歩に出た９時の気温は６.８℃。 昼前には１０℃を越え、日差しもたっぷりですが、
少し強めに吹く風は冷たく、手袋をはずす事は出来ませんでした。
まさに ♪春～は 名～のみ～の～ 風～の寒さや～ でした。
三寒四温を繰り返しながら本格的な春に向うんですね。
散歩中に “小さい秋” ならぬ “小さい春”… “第一ツクシ発見！” です（笑。
今日は二十四節気の一つ “啓蟄” です。
朝刊によると 【冬ごもりしていた地下の虫たちが穴から出てくるころ。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる】 と書かれていました。
散歩中に聞くラジオも話題にしていて 「“啓蟄” の啓は拝啓の啓、蟄は難しいですねぇ。
でも “幸せな丸虫” と覚えれば簡単ですよ」 …と言っていました（なるほどね・笑。
今日の花は 「フキノトウ」 です。
漢字では 「蕗の薹」。 薹… これまた難しい漢字ですね（汗。
草かんむりに “吉”、 わかんむりに “至” …分解すれば簡単な字の集まりですがねぇ（笑。
“薹（トウ）” は “ 花の茎” の意味で、良く “薹が立つ” と言いますが、
葉を食べる野菜の花茎（薹）が伸びると硬くて食べられなくなる事から、
“盛りを過ぎた” と言う意味に使われます。
ですがこの 「蕗の薹」 は早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出します。
ですから 薹が立った後に食べられる葉が茂るのですね（笑。
２月中旬、霜が降った時の 「フキノトウ」 です。
「フキノトウ」 は秋田県では 「バッケ」 と呼ばれ、県の花になっています。
原産地は日本で、樺太、朝鮮半島、中国大陸にも分布しているそうで、
日本では北海道から九州まで、全国の山野に自生しているそうです。
平安時代から野菜として栽培されているそうですが、栽培物 「蕗の薹」 は
愛知県が一番多く、全国の約４割をしめているのだそうです。
薹が立った写真は昨年３月中旬の様子です。
ここでエピソード… ある時、国語学者の金田一春彦さんが対馬に行かれた時、
あるでトイレ（ご不浄）を借りたら、この “蕗の葉” が置いてあり、
使用済みの葉も落ちていたそうです。
金田一さんは 「蕗」 の語源は “拭き” だと言っておられたとか…（笑。
アイヌの神話に出てくる妖精 “コロボックル” はアイヌ語で 「フキの葉の下の人」
という意味なのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.8㎞ 6,809歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で３時半からの１回です。 ３時から見守って来ました。
高学年男女が纏まって帰って来ました 「おかえり～」 「ただいま～、あんなぁおっちゃん」
「おう」 「おれら明日から休みやねん」 「なんで～？ まだ春休みにゃぁ早いでぇ」
「インフルエンザやねん。 今日８人休んでて、昼から２人帰った」
「なんや～、こないだ調べたら和泉市の小中学校の休校、学級閉鎖は有りませんいうて
書いてあったのに… ほいでいつまでや？」 「明日から３日間やから今週は休みやねん」
「あぁ、後は土日かぁ」 帰宅後調べてみると和泉市の学級閉鎖はこいつらの組（5年3組）だけ。
下火になったとは言え、終息はまだまだ先のようです（汗。
先週の金曜日の事です。 見守りが終わり、車道の向こうを帰るこの子ら
（今日と同じ一団で他の住宅街の子供たち）に手を振っていると、
その先から妻たちのグループが散歩から帰って来るのが見えました。
帰宅した妻が 「あんたが手を振っとった子供らに “あの髭のおっちゃんは私の旦那さんよ”
言うたら “若っ” って言われた」（笑。
で、今日の事… 「おっちゃん、こないだおっちゃんの奥さんに会ったでぇ」
「おうお母ちゃんから聞いた。 ほいで印象はどうじゃったや？」
「おっちゃん、あんな奇麗な奥さんと結婚出来て良かったなぁ」（笑。
「はっはっはっ、生意気な！」（笑。 …その事を家に帰って妻に言うと
「あの色の白い子じゃろ？ あの子は口が上手いしマセとるわ～」
と言いながらも、まんざらでは無い様子でした（笑。
今日の歩数 ２０,２７３歩 （“啓蟄”の朝散歩＋生意気な！子供見守り）
今月の歩数 ７１,９８７歩＝ ５０.４ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ６３１,１７５歩＝４４１.８ｋｍ
花言葉は… 私を認めてください・愛嬌・待望・真実は一つ・仲間
今朝の最低気温は午前７時の５.５℃。 最高気温は午後１時の１１.２℃。午前中は多少の雲が有りましたが、午後はほぼ快晴になりました。
明るい日差しが降り注ぎましたが、吹く風は冷たく小寒い一日になりました。
《朝散歩… 久米田池周辺 9.4㎞ 13,464歩 2時間45分》散歩に出た９時の気温は６.８℃。 昼前には１０℃を越え、日差しもたっぷりですが、
少し強めに吹く風は冷たく、手袋をはずす事は出来ませんでした。
まさに ♪春～は 名～のみ～の～ 風～の寒さや～ でした。
三寒四温を繰り返しながら本格的な春に向うんですね。
散歩中に “小さい秋” ならぬ “小さい春”… “第一ツクシ発見！” です（笑。
今日は二十四節気の一つ “啓蟄” です。朝刊によると 【冬ごもりしていた地下の虫たちが穴から出てくるころ。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる】 と書かれていました。
散歩中に聞くラジオも話題にしていて 「“啓蟄” の啓は拝啓の啓、蟄は難しいですねぇ。
でも “幸せな丸虫” と覚えれば簡単ですよ」 …と言っていました（なるほどね・笑。
今日の花は 「フキノトウ」 です。
漢字では 「蕗の薹」。 薹… これまた難しい漢字ですね（汗。
草かんむりに “吉”、 わかんむりに “至” …分解すれば簡単な字の集まりですがねぇ（笑。
“薹（トウ）” は “ 花の茎” の意味で、良く “薹が立つ” と言いますが、
葉を食べる野菜の花茎（薹）が伸びると硬くて食べられなくなる事から、
“盛りを過ぎた” と言う意味に使われます。
ですがこの 「蕗の薹」 は早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出します。
ですから 薹が立った後に食べられる葉が茂るのですね（笑。
２月中旬、霜が降った時の 「フキノトウ」 です。
「フキノトウ」 は秋田県では 「バッケ」 と呼ばれ、県の花になっています。
原産地は日本で、樺太、朝鮮半島、中国大陸にも分布しているそうで、
日本では北海道から九州まで、全国の山野に自生しているそうです。
平安時代から野菜として栽培されているそうですが、栽培物 「蕗の薹」 は
愛知県が一番多く、全国の約４割をしめているのだそうです。
薹が立った写真は昨年３月中旬の様子です。
ここでエピソード… ある時、国語学者の金田一春彦さんが対馬に行かれた時、あるでトイレ（ご不浄）を借りたら、この “蕗の葉” が置いてあり、
使用済みの葉も落ちていたそうです。
金田一さんは 「蕗」 の語源は “拭き” だと言っておられたとか…（笑。
アイヌの神話に出てくる妖精 “コロボックル” はアイヌ語で 「フキの葉の下の人」
という意味なのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.8㎞ 6,809歩 1時間20分》今日の見守りは一斉下校で３時半からの１回です。 ３時から見守って来ました。
高学年男女が纏まって帰って来ました 「おかえり～」 「ただいま～、あんなぁおっちゃん」
「おう」 「おれら明日から休みやねん」 「なんで～？ まだ春休みにゃぁ早いでぇ」
「インフルエンザやねん。 今日８人休んでて、昼から２人帰った」
「なんや～、こないだ調べたら和泉市の小中学校の休校、学級閉鎖は有りませんいうて
書いてあったのに… ほいでいつまでや？」 「明日から３日間やから今週は休みやねん」
「あぁ、後は土日かぁ」 帰宅後調べてみると和泉市の学級閉鎖はこいつらの組（5年3組）だけ。
下火になったとは言え、終息はまだまだ先のようです（汗。
先週の金曜日の事です。 見守りが終わり、車道の向こうを帰るこの子ら
（今日と同じ一団で他の住宅街の子供たち）に手を振っていると、
その先から妻たちのグループが散歩から帰って来るのが見えました。
帰宅した妻が 「あんたが手を振っとった子供らに “あの髭のおっちゃんは私の旦那さんよ”
言うたら “若っ” って言われた」（笑。
で、今日の事… 「おっちゃん、こないだおっちゃんの奥さんに会ったでぇ」
「おうお母ちゃんから聞いた。 ほいで印象はどうじゃったや？」
「おっちゃん、あんな奇麗な奥さんと結婚出来て良かったなぁ」（笑。
「はっはっはっ、生意気な！」（笑。 …その事を家に帰って妻に言うと
「あの色の白い子じゃろ？ あの子は口が上手いしマセとるわ～」
と言いながらも、まんざらでは無い様子でした（笑。
今日の歩数 ２０,２７３歩 （“啓蟄”の朝散歩＋生意気な！子供見守り）
今月の歩数 ７１,９８７歩＝ ５０.４ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ６３１,１７５歩＝４４１.８ｋｍ
