ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 

2018-03-12 20:34:51 | 日記
     「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 ☆3月7日の誕生花☆ 
         花言葉は… 豊かさ・元気一杯・快活・財産



 今朝の最低気温は午前6時の2.2℃。  最高気温は午後3時の13.5℃。
良いお天気が続きます。 と言うか快晴の日が続きます。 
明日も明後日も明々後日も、お日様マークがずらっと並んでいます。
そして日に日に気温が上がり、明々後日は20℃超えの予報が出ています。


  《朝散歩… 岸和田南部 12.6㎞ 18,014歩 3時間30分》
9時の気温は7.0℃。 三寒四温ですが日に日に春めいてきます。
気持ちの良い朝です。 いつもより30分早く出て少し遠出をして来ました。

途中 “姫立金花” の群生を撮ったり、


桜の花(何桜?)にとまる “メジロ” を撮ったり…。
30分早く出るだけで何か余裕を持って散歩出来ますね(笑。
今年はまだ 「ナノハナ(菜の花)」 をアップしてない事に気付き撮って来ました。
ほんとは “ヒマラヤ雪ノ下” を撮りに行ったのですが、少し早かったようです。
ですが、あの花が撮れました。 今日は真っ黄色のブログですが、
明日は真っ赤なブログになります。 さて何の花でしょうか(笑。


 今日の花は 「ナノハナ(菜の花)」 です。



「菜の花」 の原産地は南ヨーロッパで、弥生時代に渡来したと云われています。
「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、 
ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどが有ります。




どの花も良く似た黄色い4弁の花を咲かせ、大きく “ナノハナ” 呼んでいます。
食用にする時は “ナバナ(菜花)” や “アオナ(青菜)” と呼び、
油採り用は “アブラナ(油菜)” “ナタネ(菜種)”、
観賞用は 「ナノハナ(菜の花)」 「ハナナ(花菜)」 などと、呼び分けているそうです。




春に先駆けて咲くビタミンカラーの 「菜の花」。
見ていると何だか心がホッコリと暖かくなって来ますね。  千葉県の県花です。
千利休がとても愛した花で、お茶の世界では2月28日の “利休忌” が明けるまで
飾ってはいけないという約束事が有るそうです。
一説には、利休が切腹した時に茶室に活けられていた花だともいわれています。


今日の歩数   18,014歩 (なんとも気持ちの良い朝散歩)
今月の歩数  152,102歩=106.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  711,290歩=497.9km
コメント (4)
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