ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「バイオレット・クレス」 アブラナ科

2018-03-08 21:21:00 | 日記
         「バイオレット・クレス」 アブラナ科
             花言葉は… 様々な愛



 今朝の最低気温は夜中0字の7.8℃。 最高気温は午後1時の14.2℃。
ですが、昼過ぎから気温が下がり、夕方からまた気温が上がっています。
夜10時の気温予想は16.7℃です。 強弱を繰り返しながら一日中雨が降り続きました。

      《ひげの句が特選に選ばれました~》 
朝から雨… と云う事で今日の散歩は無し。 
10時からパソコンで鹿児島の “FM銀河” というラジオの放送を聞いていました。
ブログ友達がメインパーソナリティーをされている “てんがらもん放送” で、
毎月第二木曜日は川柳教室です。 
この番組を聞いているリスナーさんが川柳の先生(石神紅雀)の出されるお題を詠んだ句を
投稿し、先生が添削したり指導をして下さいます(毎月20数句集まります。
その中から優秀句として入選(数句)、佳作(3句)、そして準特選、特選が選ばれます。

さぁ、その句を詠むのが悩みの種(笑。
夜中に起き出して思い付いた句や言葉をメモする事も…(汗。
朝まで頭が冴えて寝不足になった事も… 健康に良くない(汗。
川柳は決して嫌いではないだけに、のめり込んではいけないという気持ちと、
投句するからには、ちょっとイイカッコもしたい気持ちの葛藤です(笑。
どうせ、ひげの句なんて枯れ木も山の賑わいで、どうででも良いようなものですが、
そこはそれ、少しでも “おっ、ひげの野郎、結構やるじゃん” と思わせたい訳で…(笑。
無い知恵を絞って、見栄とプライドのために悪戦苦闘してるのです(嫌な野郎です・笑。

 で、今月のお題は “芽” でした。 ひげの詠んだ句は…
【若い芽を そっと見守る 新学期】 
【何の芽だ 答え合わせの 春を待つ】  …の2句でした。
どちらかと言えば先の見守りを詠んだ句より、後の【何の芽だ…】の方が良いと
思っていたのですが、【何の芽だ…】 は早々に入選作として読まれてしまいました(汗。
こりゃぁ今回もアカンわ~と思っていたところ、なんとなんと…
「それでは特選作です ドドドドド…(ドラムの音) ひげ爺さんの句、若い芽を…」
【若い芽を そっと見守る 新学期】
えっ?! うそ?! ひげの句?! 期待していた句ではなく? 
と、云う事はひげのセンスもアテにならないなぁ。 狐につままれたようとはこの事(笑。
とは言え特選は特選です。 これで秋ぐらいまではこの威光で心安らかに過ごせそうです(笑。


 今日の花は 「バイオレット・クレス」 です。





1輪1cmにも満たない小さな花が沢山咲いています。
咲き始めは薄紫色ですが、日が経つにつれて白っぽく変化します。 
とても寒さに強い花、そして繁殖力も強くこぼれ種でどんどん殖えて行きます。 
この花で埋め尽くされているお庭もよく見掛けます。






アブラナ科特有の4弁十字の花が可愛いですね。 葉は真冬でも緑が鮮やかです。
名前の “バイオレット” はスミレ、 “クレス” はクレソン。 
スミレの様なクレソンと云う意味だそうですね。 
本名は 「イオノプシディウム」 と云いますが、とても覚えられませんね(笑。
別名を 「ダイヤモンドフラワー」 と云います。 
小さな花をダイヤモンドの輝きに見立てているのでしょう。 原産地はポルトガルです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.2㎞  5,929歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 小雨の中、3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが呪文を唱えながら帰って来ました(笑。
「おかえり~、何をブツブツ言いよるんや?」 「卒業式の挨拶の練習」
卒業生122名が一人一節を読み繫ぎ、父兄や先生への感謝の言葉を述べるのだそうです。
「ほいで、お前は何て言うんや?」 ランドセルから紙を取り出し
 
「ここ、ここ 110の “あなたがいたからがんばれた”」
「それだけ? まあ122人もおるんじゃけぇのう」(笑。


今日の歩数    5,929歩 (お前らがいたから頑張れた…子供見守り)
今月の歩数   98,251歩= 68.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  657,439歩=460.2km
コメント (4)
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