ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アブチロン」 アオイ科 

2018-12-05 20:47:27 | 日記
         「アブチロン」 アオイ科 ☆1月18日の誕生花☆
      花言葉は… 様々な愛・尊敬・恋の病・真実は一つ・憶測



 今朝の最低気温は午前7時の13.4℃。 最高気温は午後1時の17.5℃。
午前中は良く晴れましたが、昨日の暖かさの後だけに、少し肌寒く感じました。

明日はまたお天気が崩れるようで、長い飛行機雲が尾を引いていました。

 今朝は治まっていましたが、昨日は昼過ぎから南からの強風が吹き荒れました。
まだ台風21号による屋根の修理が済んでいないお家は、ブルーシートで被って
おられますが、そのブルーシートが風で吹き飛ばされているのが見られます。
雨漏りが心配です。

 カ~モン べ~ビ~アメリカ… 楽しい歌ですね(ここだけしか知らないんですが・笑。
この歌詞の部分の踊り(ダンス)がお気に入りです。 曲名は ♪USA だそうです。
 ちょっとどんなあんばいか踊っていると、階下から妻が上がって来て
「何しよるんねぇ? 地震か思うじゃないね」 (汗。
「いや、この振りが面白いけぇ、やってみよったんじゃ ♪カ~モン べ~ビ~アメリカ…」(笑。
「危ないけぇ、止めんさい! 転んで怪我するのがオチじゃけぇ」 (はい・汗。


 今日の花は 「アブチロン」 です。 一年中咲いています。

アブチロンと云ってまず思い浮かべるのが、この 「チロリアンランプ」 ですね。
アルプスの山小屋の軒先に吊るしてありそうな… それらしい雰囲気がある良い名前です。 
でも原産地はアルプスとは無縁のブラジルだそうです(笑。


和名は 「ウキツリボク(浮釣木)」。 
魚釣りの “浮き” をイメージしたのでしょうね。
可愛い花姿に似合わず丈夫な植物で、挿し木で簡単に増やせるそうです。 
この辺りでもフェンスを乗り越えて茂っているのをあちこちで見掛けます。
それにしてもこの花言葉は何処から来ているのか、統一性が有りませんね(笑。



 
この花は咲く時期の分からない花です。 初夏と秋の二期咲きなのでしょうか。




「白いアブチロン」 は5月中旬、他の 「アブチロン」 は現在咲いています。




ギリシア語の “a(無)” と “bous(雌牛)”、 “tilos(下痢)” という意味で、
この植物が家畜の下痢に効能があった事によるのだそうです。




先の 「チロリアンランプ」 はよく見掛けますが、この花はあまり見掛けません。 
別名 「ショウジョウカ(猩々花)」 とも呼ばれています。 
“猩々” とは、一説には姿は狗(犬)に似ていて、非常にお酒好き、
年中赤い顔をしている中国の想像上の生き物だそうです。 
この花の花弁に浮き上がった血管の様な模様が大酒飲みを連想させたのでしょうか。
原産地は中南米だそうです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,671歩 4.7km 1時間15分 
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
今日学校で有った事を話しながら歩いていると 「あっ、おっちゃんトトロ…」

指さす先を見てみると 「おう、ホントにトトロに見えるの~目も鼻も有るわぁ」(笑。

 歩いていると女の子が ワンワンワン… 犬に吠えられました。
「わぁ~びっくりしたぁ」 「はっはっは、お前が赤い服を着とるけぇ吠えたんじゃ」
「犬も赤い服に反応するん?」 すると友達が 「この犬、牛年(丑年)じゃないん?」(笑。
「おうおう、お前、面白い事を言うのう。 たしかに犬も毎年生まれるんじゃけぇ
干支が牛の犬も居るじゃろう」(笑。


今日の歩数     6,671歩 (吠えた犬は丑年生まれ?子供見守り)
今月の歩数    39,431歩=  27.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  2976,203歩=2083.3m
コメント (2)
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