「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 ニシキギ科 ☆11月9日の誕生花☆
花言葉は… 真実・開運・大器晩成
今朝の最低気温は午前6時の11.6℃。 最高気温はお昼正午の15.2℃。
今日は雨こそ降りませんでしたが、終日どんよりとした薄暗い一日でした。
今日は二十四節気の一つ “大雪(たいせつ)” でした。
朝刊によると… 【雪が激しくなり、降り積もるころの事。 地面に霜柱が立ち、
朝夕には池や川に薄い氷が張るようになる】 と書かれていました。
3日前の最高気温23℃よりはずいぶん寒くなりましたが、この時期の大阪の平年は
最高気温は13℃、最低気温は6℃と言いますから、これでもまだ暖かいのですね。
が、明日ぐんと気温が下がり、明後日は最高気温9℃、最低気温4℃の予報が出ています。
寒いぞう~、皆さん土日は暖かくしてお過ごしください(笑。
今日の花は 「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 です。
雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。
実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。
また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。
曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。
でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、
蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。
元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,682歩 4.7km 1時間30分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
いつも3人で帰って来る5年生の男の子が、今日は2人で帰って来ました。
「おかえり、もう1人はどうした?」 「ただいま、あいつは実行委員会」
「何の実行委員や」 「あんなぁ、前、おれたち稲を育ててたやろう」
「おうおう、バケツでのぅ」 「あのお米でおにぎり作って食べるねん」
「ほう、ほいであいつは何をするんや?」 「お米について調べた事を発表するねん」
「へぇ~、ほいであの稲はどうやってお米にするんや?」
「知らんけど、もうお米になってるらしいで。 なぁ」 「うん」←友達。
「へえ~、あの稲をお米にするのが面白いのに、そりゃぁせんのかぁ…」
「おっちゃん、あの稲をどうやってお米にするん」 そう来なくっちゃ(笑。
「あの穂に生っとるモミを採らにゃいけんじゃろう? どうやって採る思う?」
「・・・?」 「大きな大きな櫛を想像してみい。 その櫛にあの稲穂を引っ掛けて
ザザザ~って引っぺがすんじゃ」 「へぇ面白そう。 やってみたい」(笑。
「ほいじゃぁそのとったモミはどうやってあのモミ殻を取る思う?」
「・・・?」 「長い棒の先に人の腕の関節みたいに短い棒を付けて叩くんじゃ」
「何で棒だけじゃダメなん?」 「ちいたぁ考えや」 「・・・?」
「棒だけじゃったら斜めになるけぇ、平らに叩けんじゃろうが。 ほいじゃが…」
「ああ、ほうかぁ~平行に叩くためや~」(笑。 「そうよ!」(笑。
「ほいでの、その後、そのもみ殻とお米をどうやって分けるかじゃ」
もう信号を過ぎてこの子らと別れる所まで来たのですが、熱心に聞いてくれました。
「風の有る日にのぅ、空中にブワ~って投げるんじゃ。 軽いもみ殻はあっちに、
小さくて重いお米は下に落ちる。 こうやって分けたんじゃ。 どや、名案じゃろう」
「へぇ、おもしれぇ。 やってみたい。 なぁ」 「やりたいやりたい」←友達(笑。
一升瓶に入れて精米の方法まで、興味深げに聞いてくれました。
せっかく稲を育てたんなら、学校もここまでやって欲しいけど… 爺さんのノスタルジー?
今は機械化された時代。 こんな事は教える必要ないか(汗。
今日の歩数 6,682歩 (稲からお米に子供見守り)
今月の歩数 53,595歩= 37.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2990,367歩=2093.3m
花言葉は… 真実・開運・大器晩成
今朝の最低気温は午前6時の11.6℃。 最高気温はお昼正午の15.2℃。
今日は雨こそ降りませんでしたが、終日どんよりとした薄暗い一日でした。
今日は二十四節気の一つ “大雪(たいせつ)” でした。
朝刊によると… 【雪が激しくなり、降り積もるころの事。 地面に霜柱が立ち、
朝夕には池や川に薄い氷が張るようになる】 と書かれていました。
3日前の最高気温23℃よりはずいぶん寒くなりましたが、この時期の大阪の平年は
最高気温は13℃、最低気温は6℃と言いますから、これでもまだ暖かいのですね。
が、明日ぐんと気温が下がり、明後日は最高気温9℃、最低気温4℃の予報が出ています。
寒いぞう~、皆さん土日は暖かくしてお過ごしください(笑。
今日の花は 「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 です。
雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。
実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。
また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。
曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。
でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、
蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。
元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,682歩 4.7km 1時間30分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
いつも3人で帰って来る5年生の男の子が、今日は2人で帰って来ました。
「おかえり、もう1人はどうした?」 「ただいま、あいつは実行委員会」
「何の実行委員や」 「あんなぁ、前、おれたち稲を育ててたやろう」
「おうおう、バケツでのぅ」 「あのお米でおにぎり作って食べるねん」
「ほう、ほいであいつは何をするんや?」 「お米について調べた事を発表するねん」
「へぇ~、ほいであの稲はどうやってお米にするんや?」
「知らんけど、もうお米になってるらしいで。 なぁ」 「うん」←友達。
「へえ~、あの稲をお米にするのが面白いのに、そりゃぁせんのかぁ…」
「おっちゃん、あの稲をどうやってお米にするん」 そう来なくっちゃ(笑。
「あの穂に生っとるモミを採らにゃいけんじゃろう? どうやって採る思う?」
「・・・?」 「大きな大きな櫛を想像してみい。 その櫛にあの稲穂を引っ掛けて
ザザザ~って引っぺがすんじゃ」 「へぇ面白そう。 やってみたい」(笑。
「ほいじゃぁそのとったモミはどうやってあのモミ殻を取る思う?」
「・・・?」 「長い棒の先に人の腕の関節みたいに短い棒を付けて叩くんじゃ」
「何で棒だけじゃダメなん?」 「ちいたぁ考えや」 「・・・?」
「棒だけじゃったら斜めになるけぇ、平らに叩けんじゃろうが。 ほいじゃが…」
「ああ、ほうかぁ~平行に叩くためや~」(笑。 「そうよ!」(笑。
「ほいでの、その後、そのもみ殻とお米をどうやって分けるかじゃ」
もう信号を過ぎてこの子らと別れる所まで来たのですが、熱心に聞いてくれました。
「風の有る日にのぅ、空中にブワ~って投げるんじゃ。 軽いもみ殻はあっちに、
小さくて重いお米は下に落ちる。 こうやって分けたんじゃ。 どや、名案じゃろう」
「へぇ、おもしれぇ。 やってみたい。 なぁ」 「やりたいやりたい」←友達(笑。
一升瓶に入れて精米の方法まで、興味深げに聞いてくれました。
せっかく稲を育てたんなら、学校もここまでやって欲しいけど… 爺さんのノスタルジー?
今は機械化された時代。 こんな事は教える必要ないか(汗。
今日の歩数 6,682歩 (稲からお米に子供見守り)
今月の歩数 53,595歩= 37.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2990,367歩=2093.3m