「ポインセチア」 トウダイグサ科 ☆12月25日の誕生花☆
花言葉は… 私の心は燃えている・祝福・聖なる願い
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今朝の最低気温は午前7時の6.5℃。 最高気温は午後2時の9.0℃。
今日は雲の多い晴天で、青空も見えました。 が、和泉市の上空は特に雲が多かった(笑。
日差しは途切れがち、多少風も有って少し寒く感じる一日でした。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 9.3㎞ 18,933歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は7.0℃。 今日からトレーニングウエアは冬用(裏地が起毛です。
そしてやせ我慢もここまで、とうとう手袋をして歩きました(笑。
撮りたい花も見掛けたのですが、その時は雲が太陽をかくし… 意地の悪い雲です(汗。
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写真は散歩中に見た “大根干し”、これなら曇っていても撮れます(笑。
今日の花は昨日 “花の文化園” で撮った 「ポインセチア」 です。
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この時期、花屋さんのスペースの半分はこの 「ポインセチア」 と “シクラメン” で占められ、
すっかりクリスマスの花になっていますね。
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原産地はメキシコで、アメリカのメキシコ駐在大使、ポインセットさんがこの花を
アメリカに紹介した事から 「ポインセチア」 の名が付いたそうです。
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さらに欧米に伝わり、クリスマスに “キリストの血の色” の赤い花を飾る習慣から
“クリスマスの花” となったと云う事です。
でも最近は赤だけでなく、様々な色の 「ポインセチア」 が出回っていますね。
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ここで少し講釈を(笑)… 花、花、と書いていますが、花に見える赤い部分は
“ホウ(苞)” の変化した物で、花は中央の粒々です。
ところでよく “花に見える部分は苞(ガク・萼)です” とか、
“花に見える部分は萼(ホウ・苞)の変化した物です” などと解説されていますね。
“萼” と “苞” の違い… 私なりの解釈は、どちらも葉が変化した物で、
寒さや雨から花(蕾)を守っている物と思っています。
そして “萼” は一つの花を、 “苞” は花の集団(固まり)を守っていると理解しています。
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“バラ” や “サクラ” は一輪が一つの花なので、花弁の外にあるのは “萼” ですね。
対して “菊” や “タンポポ” の真ん中の黄色い部分は小さな花が集まった集団です。
ですから花の外側にあるのは “苞” です。
ところで… “ユリ” や “チューリップ” には “萼” が有りませんね。
花弁は内側に3枚、外側に3枚、計6枚に見えます。
ところが、外側の3枚は “萼” が変化した物で、植物学上の花弁は3枚です。
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そして “苞” の変化した花の代表がこの 「ポインセチア」 や “カラー”
“ドクダミ” “ブーゲンビリア” “ミズバショウ”…
皆んな中央の小さな花の集団を包んで花のように見えています。 …これは私の理解です。
学者ではないので、そんなもんかと思っていただければ(笑。
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「ポインセチア」 は “短日植物” で、鮮やかな色を楽しむには、9月から約2ヶ月間、
夕方5時から翌朝8時まで、完全に遮光しなければならないのだそうです。
花屋さんの店先に並んでいる色鮮やかな 「ポインセチア」 は、
こんな手間暇をかけて作り出しているんですね。
日本には明治の中頃に渡来したそうで、当時は 「ショウジョウボク(猩々木)」 と
呼ばれていたそうです。
赤い花(苞葉)が中国の想像上の動物 “猩々” を連想させたのでしょう。
(赤い顔をしたお酒好きの動物だそうです)。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,597歩 3.9km 1時間15分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんか面白い事は無いかいのぅ」 「あんなぁ今度クリスマス会やるねんなぁ」
「おうおう」 「なんか面白いゲームが無いか考えてんねん」
「お前ら “くるまいす” 言う言葉遊びを知っとるか?」 「なにそれ」
「あのの、おっちゃんが何を言うてもすぐ “くるまいす” って言うんで」
「うん、分かった」 「お爺ちゃんの…」 「くるまいす」 「お婆ちゃんの…」 「くるまいす」
「小父さんの…」 「くるまいす」 「小母さんの…」 「くるまいす」
「メリー…」 「クリスマス… あっ! 何で、何で?」(笑。
「の~面白いじゃろ。 これをやったらどうや」
「もう1回、もう1回」 「お爺ちゃんの…」 「くるまいす」 「お婆ちゃんの…」 「くるまいす」
「メリー…」 「クリスマス… あっはっは、ほんまや~何でやろ~」(大笑い。
※皆さんもぜひお孫さんと遊んでみて下さい。
「メリー…」 と言うと、お孫さんはきっと 「クリスマス」 て言うと思いますよ(笑。
今日の歩数 18,933歩 (意地悪い雲の朝散歩+車椅子子供見守り)
今月の歩数 129,790歩= 90.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3066,562歩=2146.6m
花言葉は… 私の心は燃えている・祝福・聖なる願い
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今日は雲の多い晴天で、青空も見えました。 が、和泉市の上空は特に雲が多かった(笑。
日差しは途切れがち、多少風も有って少し寒く感じる一日でした。
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散歩に出た9時の気温は7.0℃。 今日からトレーニングウエアは冬用(裏地が起毛です。
そしてやせ我慢もここまで、とうとう手袋をして歩きました(笑。
撮りたい花も見掛けたのですが、その時は雲が太陽をかくし… 意地の悪い雲です(汗。
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写真は散歩中に見た “大根干し”、これなら曇っていても撮れます(笑。
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この時期、花屋さんのスペースの半分はこの 「ポインセチア」 と “シクラメン” で占められ、
すっかりクリスマスの花になっていますね。
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原産地はメキシコで、アメリカのメキシコ駐在大使、ポインセットさんがこの花を
アメリカに紹介した事から 「ポインセチア」 の名が付いたそうです。
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さらに欧米に伝わり、クリスマスに “キリストの血の色” の赤い花を飾る習慣から
“クリスマスの花” となったと云う事です。
でも最近は赤だけでなく、様々な色の 「ポインセチア」 が出回っていますね。
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ここで少し講釈を(笑)… 花、花、と書いていますが、花に見える赤い部分は
“ホウ(苞)” の変化した物で、花は中央の粒々です。
ところでよく “花に見える部分は苞(ガク・萼)です” とか、
“花に見える部分は萼(ホウ・苞)の変化した物です” などと解説されていますね。
“萼” と “苞” の違い… 私なりの解釈は、どちらも葉が変化した物で、
寒さや雨から花(蕾)を守っている物と思っています。
そして “萼” は一つの花を、 “苞” は花の集団(固まり)を守っていると理解しています。
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“バラ” や “サクラ” は一輪が一つの花なので、花弁の外にあるのは “萼” ですね。
対して “菊” や “タンポポ” の真ん中の黄色い部分は小さな花が集まった集団です。
ですから花の外側にあるのは “苞” です。
ところで… “ユリ” や “チューリップ” には “萼” が有りませんね。
花弁は内側に3枚、外側に3枚、計6枚に見えます。
ところが、外側の3枚は “萼” が変化した物で、植物学上の花弁は3枚です。
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そして “苞” の変化した花の代表がこの 「ポインセチア」 や “カラー”
“ドクダミ” “ブーゲンビリア” “ミズバショウ”…
皆んな中央の小さな花の集団を包んで花のように見えています。 …これは私の理解です。
学者ではないので、そんなもんかと思っていただければ(笑。
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夕方5時から翌朝8時まで、完全に遮光しなければならないのだそうです。
花屋さんの店先に並んでいる色鮮やかな 「ポインセチア」 は、
こんな手間暇をかけて作り出しているんですね。
日本には明治の中頃に渡来したそうで、当時は 「ショウジョウボク(猩々木)」 と
呼ばれていたそうです。
赤い花(苞葉)が中国の想像上の動物 “猩々” を連想させたのでしょう。
(赤い顔をしたお酒好きの動物だそうです)。
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今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんか面白い事は無いかいのぅ」 「あんなぁ今度クリスマス会やるねんなぁ」
「おうおう」 「なんか面白いゲームが無いか考えてんねん」
「お前ら “くるまいす” 言う言葉遊びを知っとるか?」 「なにそれ」
「あのの、おっちゃんが何を言うてもすぐ “くるまいす” って言うんで」
「うん、分かった」 「お爺ちゃんの…」 「くるまいす」 「お婆ちゃんの…」 「くるまいす」
「小父さんの…」 「くるまいす」 「小母さんの…」 「くるまいす」
「メリー…」 「クリスマス… あっ! 何で、何で?」(笑。
「の~面白いじゃろ。 これをやったらどうや」
「もう1回、もう1回」 「お爺ちゃんの…」 「くるまいす」 「お婆ちゃんの…」 「くるまいす」
「メリー…」 「クリスマス… あっはっは、ほんまや~何でやろ~」(大笑い。
※皆さんもぜひお孫さんと遊んでみて下さい。
「メリー…」 と言うと、お孫さんはきっと 「クリスマス」 て言うと思いますよ(笑。
今日の歩数 18,933歩 (意地悪い雲の朝散歩+車椅子子供見守り)
今月の歩数 129,790歩= 90.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3066,562歩=2146.6m