「エリカ」 ツツジ科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 孤独・博愛・幸運



今朝の最低気温は午前6~8時の5.0℃。 最高気温は午後2時の9.6℃。
朝の内は雲の多いお天気でしたが、昼前から青空が覗き、日が差して来ました。
明朝の気温2.1℃の予報。 お天気がいいので寒い朝になりそうです。


今朝は朝一でブロック注射をうちに行って来ました。
もう以前のような筋肉の硬直は無いのですが、首回りに少し… やはり射ってもらうとスッキリします。
10時過ぎに帰宅し、11時半に妻を歯科医院に連れて行きました。
妻の治療中に付近を1時間ほど散歩。 やはり脚が弱っとるわぁ、四股を踏んで気合い注入
(笑。
今日の花は 「エリカ」 です。
皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、見た事もないのに何となく憧れていたり
気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北国の花だったり… 南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、
この 「エリカ」 もそうでした。
今では検索で簡単に調べられるのに、気になっていた事自体を忘れていたりして…。
今日の花は 「エリカ」 の数々です。
「エリカ」 は世界に数百種あるそうですが、この辺りでも数種見る事が出来ます。
まずは散歩中に最も良く見かける 「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 です。

花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。 遠目には霞が掛かったように
咲いている印象ですが、ひとつの花は5mm程の鐘形で、近寄って見ると結構可愛い花です。
原産地は南アフリカと云われています。

「エリカ」 は英語では 「ヒース」 と言います。
「ヒース」と云えば… 高校生の頃に読んだ E・ブロンテの小説 “嵐が丘”。
その舞台はイングランド… 子供の頃に引き取られた家で虐げられ、
後に大金持ちになってその家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが 「ヒース」。 主人公 “ヒースクリフ” の名前由来の 「ヒース」。
「ヒース」 ってどんな花なんだろうと思っていました。
「蛇の目エリカ」 の原産地は南アフリカなので、 “嵐が丘” の館の周りに咲いていた
「エリカ」 とは違う品種のようです(笑。
「エリカ」 の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
「アワユキエリカ(淡雪)」 です。
“蛇の目エリカ” に似ていますが、花はもっともっと小さく、淡雪は “粟雪” と
書いても良いほど小さな花(数ミリ)を沢山付けています。
次は 「ウインターファイヤー」 です。



寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎” ですね。
「ブライダルヒース」 です。


ピンク色がかった乳白色が優しい色合いですね。
本来は3月~4月に開花するエリカですが、四季咲き性も有りこの時期でも咲いています。
「クリスマスパレード」 と言い、クリスマスの頃に咲く 「エリカ」 です。


“ウインターファイヤー” に良く似ていますが、色が淡くロマンチックですね。
「ホワイト・ディライト」 です。


ストローを短く切った様な面白い花形ですね。
咲き始めは透明感のある白い色で、時が経つと先がピンクに変わり、筒先を閉じます。
白とピンクに葉の緑、何となく華やかでロマンチックな感じですね。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は6年生の女の子が描いた 「世界遺産 ~沖縄の首里城~」 です。

瓦の一つ一つ、沖縄の民族衣装、外人さん、ガイドさん… 小さなところまで丁寧に描かれていますね。
いかにも沖縄らしい色使いが奇麗です。 早く再建されるといいですね。
昨年10月31日 のブログです。 “世界遺産・首里城全焼” …朝一番のニュースには驚きましたね。
4月だったかノートルダム大聖堂が焼け落ちた時、まぁ日本ではスプリンクラーも
付いているだろうし、こういう事は無いだろうと思っていましたが、まさか、まさかです。
あの火の粉を振りまきながら、赤々と燃え上がる炎は悪夢を見るようでした。
沖縄のシンボルの出来るだけ早い再建を祈るばかりです。
当日の子供見守り 6年生たちが帰って来ました 「おっちゃん、ショックやわぁ」
「おう、何が有ったんや?」 「今朝なぁ、お父さんが首里城が燃えてるって」
「ほうよほうよ」 「テレビ見たらすごい炎やってん」 「ほうじゃった、おっちゃんも見たでぇ」
「夏休みに行ったとこやねん」 「あぁ、お前ら夏休みに沖縄へ行ったんか?」
「そやねん、凄い奇麗な建てもんやってんでぇ」 「沖縄のシンボルじゃけぇのぅ」
そこでシーサーの色付けなどの体験をしたそうです。
思い出の首里城焼失… 子供たちにもショックな出来事だったようです。
花言葉は… 孤独・博愛・幸運




朝の内は雲の多いお天気でしたが、昼前から青空が覗き、日が差して来ました。
明朝の気温2.1℃の予報。 お天気がいいので寒い朝になりそうです。



もう以前のような筋肉の硬直は無いのですが、首回りに少し… やはり射ってもらうとスッキリします。
10時過ぎに帰宅し、11時半に妻を歯科医院に連れて行きました。
妻の治療中に付近を1時間ほど散歩。 やはり脚が弱っとるわぁ、四股を踏んで気合い注入


皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、見た事もないのに何となく憧れていたり
気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北国の花だったり… 南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、
この 「エリカ」 もそうでした。
今では検索で簡単に調べられるのに、気になっていた事自体を忘れていたりして…。
今日の花は 「エリカ」 の数々です。
「エリカ」 は世界に数百種あるそうですが、この辺りでも数種見る事が出来ます。
まずは散歩中に最も良く見かける 「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 です。

花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。 遠目には霞が掛かったように
咲いている印象ですが、ひとつの花は5mm程の鐘形で、近寄って見ると結構可愛い花です。
原産地は南アフリカと云われています。

「エリカ」 は英語では 「ヒース」 と言います。
「ヒース」と云えば… 高校生の頃に読んだ E・ブロンテの小説 “嵐が丘”。
その舞台はイングランド… 子供の頃に引き取られた家で虐げられ、
後に大金持ちになってその家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが 「ヒース」。 主人公 “ヒースクリフ” の名前由来の 「ヒース」。
「ヒース」 ってどんな花なんだろうと思っていました。
「蛇の目エリカ」 の原産地は南アフリカなので、 “嵐が丘” の館の周りに咲いていた
「エリカ」 とは違う品種のようです(笑。
「エリカ」 の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
「アワユキエリカ(淡雪)」 です。

“蛇の目エリカ” に似ていますが、花はもっともっと小さく、淡雪は “粟雪” と
書いても良いほど小さな花(数ミリ)を沢山付けています。
次は 「ウインターファイヤー」 です。



寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎” ですね。
「ブライダルヒース」 です。


ピンク色がかった乳白色が優しい色合いですね。
本来は3月~4月に開花するエリカですが、四季咲き性も有りこの時期でも咲いています。
「クリスマスパレード」 と言い、クリスマスの頃に咲く 「エリカ」 です。


“ウインターファイヤー” に良く似ていますが、色が淡くロマンチックですね。
「ホワイト・ディライト」 です。


ストローを短く切った様な面白い花形ですね。
咲き始めは透明感のある白い色で、時が経つと先がピンクに変わり、筒先を閉じます。
白とピンクに葉の緑、何となく華やかでロマンチックな感じですね。

今日の絵は6年生の女の子が描いた 「世界遺産 ~沖縄の首里城~」 です。

瓦の一つ一つ、沖縄の民族衣装、外人さん、ガイドさん… 小さなところまで丁寧に描かれていますね。
いかにも沖縄らしい色使いが奇麗です。 早く再建されるといいですね。

4月だったかノートルダム大聖堂が焼け落ちた時、まぁ日本ではスプリンクラーも
付いているだろうし、こういう事は無いだろうと思っていましたが、まさか、まさかです。
あの火の粉を振りまきながら、赤々と燃え上がる炎は悪夢を見るようでした。
沖縄のシンボルの出来るだけ早い再建を祈るばかりです。

「おう、何が有ったんや?」 「今朝なぁ、お父さんが首里城が燃えてるって」
「ほうよほうよ」 「テレビ見たらすごい炎やってん」 「ほうじゃった、おっちゃんも見たでぇ」
「夏休みに行ったとこやねん」 「あぁ、お前ら夏休みに沖縄へ行ったんか?」
「そやねん、凄い奇麗な建てもんやってんでぇ」 「沖縄のシンボルじゃけぇのぅ」
そこでシーサーの色付けなどの体験をしたそうです。
思い出の首里城焼失… 子供たちにもショックな出来事だったようです。