「クチナシ(梔子)の実」 アカネ科 ☆6月7日の誕生花☆
花言葉は… 沈黙・胸に秘めた愛・私は幸せ



今朝の最低気温は午前4~6時の4.5℃。 最高気温は午後2時の11.2℃。
晴れてはいますが雲が多く、日差しは途切れがち。 北西の風が強めに吹き小寒い一日です。
なんか今年は最後までツキが無いと言うか、不運で… (涙。

昨日は朝食抜きで大学病院で検査でした。
昼前には終わり、帰りに “王将” で
ラーメンでも食って帰ろうか、という事になり…
王将の駐車場で妻を降ろし、お店に向かうが、いつまで経っても妻が来ない。
ん?
車のところに引き返してみると、妻が車の陰になってヘタリ込んでいる(汗。
「どうしたんや?」 「降りる時に足首がグニッとなって…」 「ええ~?!」
(大汗。
と、いう事で、お手々つないでお店に…(仲のいい事・汗。
帰宅後、靴下を脱ぐと少し腫れている… (直ぐに湿布を貼ってやった・仲が良い事・汗。
最後までこれかい?!
なんか今年はええ事はひとつも無かったわぁ
今日の花は 「クチナシ(梔子)の実」 です。 が、その前に花を。


花は6月中旬ごろ咲きますが、とても “甘~い香り” がします。
“甘い” は味覚の領域ですが、この花の “甘さ” は嗅覚で感じます。
ケーキ屋さんの裏通りを歩いている …そんな匂いです。
中国では “名香花” として “七香” の一つとされています。
“七香” とは 梅(ウメ)、百合(ユリ)、菊(キク)、金木犀(キンモクセイ)、
茉莉(ジャスミン)、水仙(スイセン)、そして 梔子(クチナシ) の七種だそうです。
こうして花の写真を見ているだけで、あの甘~い香りが漂って来るようです。


八重の花と一重の花が有りますが、八重の花は結実しません。
実を結ぶのは一重の花だけで、その実は秋深くなると美しく色付きます。
「クチナシ」 の名前は、この実に由来します。


その実は成熟しても割れる事が無いので、割れ口が無い…
口が無い…クチナシが、名前の由来だと考えられています。
また、この実には鋭い棘が有り、 “口ばし” の様に見える事から、
クチバシ ⇒ クチナシに変わったとも云われています。

この実の形、どこかで見た事は有りませんか?
じつは、この実の形が将棋盤や碁盤の脚にデザインされているんです。

それに意味があって… “対局者以外は口を出してはいけない(口無し)”
という意味なんだそうです(笑。 岡目八目、つい口を出したくなりますもんね(笑。
「クチナシ」 の名前は、この実は熟しても口を開かない事に由来しています。
また 「クチナシ」 は “朽ち無し” に通じ、開店や開業、記念日などの縁起物として
贈られる事もあるそうです。

「クチナシの実」 を乾燥させた物は 「サンシシ(山梔子)」 と云い、
この実が “栗キントン” や “たくあん” “麺類” “お菓子” などの
黄色の着色材として使われています。
食品の表示欄には 「着色料クチナシ色素」 と表示されています。
原産地は日本を含む東アジア、中国、台湾、インドシナ半島です。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学6年生の女の子が描いた 「おにぎり おいしいね」 です。

作者のメッセージ… 【今まで、人物画を描いたことがなかったので、今回思い切って描いてみました。
描いている時、描く線の向きを気をつけました。また、おにぎりのお米の質感を出すのに苦労しました。
床の部分の線の向きを合わせるのに、びみょうに角度を合わせるのに時間がかかりました。
完成してからも、絵を何回も見て、直したり、色を足したりしました。
また、今回は、光が当たっている様子の表現に挑戦してみました】
なんか… 書いてるメッセージも、描かれている絵も、こりゃぁ本物だよ(大汗。
「落ちる、落ちる…」 あのおにぎりを持つ手は、子供が良くやる仕草ですね(笑。
あどけない表情(目が奇麗だ)が良いですねぇ。
窓から差し込む柔らかい日差し、暖かな色調… 陽だまりを感じます。
これが小学6年生の絵かいな(驚・笑。
花言葉は… 沈黙・胸に秘めた愛・私は幸せ




晴れてはいますが雲が多く、日差しは途切れがち。 北西の風が強めに吹き小寒い一日です。



昼前には終わり、帰りに “王将” で

王将の駐車場で妻を降ろし、お店に向かうが、いつまで経っても妻が来ない。

車のところに引き返してみると、妻が車の陰になってヘタリ込んでいる(汗。
「どうしたんや?」 「降りる時に足首がグニッとなって…」 「ええ~?!」

と、いう事で、お手々つないでお店に…(仲のいい事・汗。
帰宅後、靴下を脱ぐと少し腫れている… (直ぐに湿布を貼ってやった・仲が良い事・汗。
最後までこれかい?!





花は6月中旬ごろ咲きますが、とても “甘~い香り” がします。
“甘い” は味覚の領域ですが、この花の “甘さ” は嗅覚で感じます。
ケーキ屋さんの裏通りを歩いている …そんな匂いです。
中国では “名香花” として “七香” の一つとされています。
“七香” とは 梅(ウメ)、百合(ユリ)、菊(キク)、金木犀(キンモクセイ)、
茉莉(ジャスミン)、水仙(スイセン)、そして 梔子(クチナシ) の七種だそうです。
こうして花の写真を見ているだけで、あの甘~い香りが漂って来るようです。


八重の花と一重の花が有りますが、八重の花は結実しません。
実を結ぶのは一重の花だけで、その実は秋深くなると美しく色付きます。
「クチナシ」 の名前は、この実に由来します。


その実は成熟しても割れる事が無いので、割れ口が無い…
口が無い…クチナシが、名前の由来だと考えられています。
また、この実には鋭い棘が有り、 “口ばし” の様に見える事から、
クチバシ ⇒ クチナシに変わったとも云われています。

この実の形、どこかで見た事は有りませんか?
じつは、この実の形が将棋盤や碁盤の脚にデザインされているんです。

それに意味があって… “対局者以外は口を出してはいけない(口無し)”
という意味なんだそうです(笑。 岡目八目、つい口を出したくなりますもんね(笑。
「クチナシ」 の名前は、この実は熟しても口を開かない事に由来しています。
また 「クチナシ」 は “朽ち無し” に通じ、開店や開業、記念日などの縁起物として
贈られる事もあるそうです。

「クチナシの実」 を乾燥させた物は 「サンシシ(山梔子)」 と云い、
この実が “栗キントン” や “たくあん” “麺類” “お菓子” などの
黄色の着色材として使われています。
食品の表示欄には 「着色料クチナシ色素」 と表示されています。
原産地は日本を含む東アジア、中国、台湾、インドシナ半島です。

今日の絵は小学6年生の女の子が描いた 「おにぎり おいしいね」 です。

作者のメッセージ… 【今まで、人物画を描いたことがなかったので、今回思い切って描いてみました。
描いている時、描く線の向きを気をつけました。また、おにぎりのお米の質感を出すのに苦労しました。
床の部分の線の向きを合わせるのに、びみょうに角度を合わせるのに時間がかかりました。
完成してからも、絵を何回も見て、直したり、色を足したりしました。
また、今回は、光が当たっている様子の表現に挑戦してみました】
なんか… 書いてるメッセージも、描かれている絵も、こりゃぁ本物だよ(大汗。
「落ちる、落ちる…」 あのおにぎりを持つ手は、子供が良くやる仕草ですね(笑。
あどけない表情(目が奇麗だ)が良いですねぇ。
窓から差し込む柔らかい日差し、暖かな色調… 陽だまりを感じます。
これが小学6年生の絵かいな(驚・笑。