「ゴーヤ」 ウリ科 ☆10月19日の誕生花☆
花言葉は… 強壮
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8月2日(水) 今日の和泉市のお天気は 
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“晴” 
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の予報です。
昨日(1日)は “曇のち晴” の予報でした。31日の夜は最低気温は27.0℃と寝苦しいかったです。
寝る前(11時過ぎ)に一度エアコンを消したのですが、30分後にまた点けました
日中は予報通りで午前中はドン曇りでしたが、昼からはまた強い日差しが照り付けました。
最高気温は33.3℃(湿度≒65%)でした。今日(2日)の予報は曇りマーク1つない “晴” です。
今朝は6時前に朝刊を取りに出たのですが、もう太陽がギラギラ照り付けていて、今日も暑くなりそうな予感です。
最低気温は25.0℃、最高気温は34.2℃を予想しています。明日も明後日も
の予報です。雨を降らせてください 
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
朝も昼も夜も暑い! たまらんわぁ
皆さん無理しないでクーラーを点けましょう!
都内では7月中に、熱中症の疑いで40代から90代の男女あわせて70人以上の死亡が確認されたということです。
雨乞いの竜 香川県HPより
その昔、雨の降らない日が続くと、夜も寝ないで川の底をさらえ、井戸を掘って、
水くみをしました。それでも日照りが続き、ため池の水も涸れそうになると、
村をあげて雨乞いをしたのです。今から二百年も前のこと、その年は大変な干ばつで、
何日も何日も日照りが続きました。村人は集まり、八幡さまの「雨の宮」にお参りをしたり、
山の高い所にある「竜神さん(竜王さん)」の前で木を燃やし雨乞いをしたりしました。
大きな赤い炎は山々を赤く染めるほどで、一心にお祈りをしましたが、雨はなかなか降りません。
そこで今度は、伊予の国(今の愛媛県)の奥の院から少し離れた山あいにある水の絶えたことがないという淵に
水をもらいに行きました。その水をもって帰る途中で止まると、そこに雨が降るというので、
何人もの若者が次々と休むことなく運び続け、持ち帰った水を神様に供えて雨乞いをしました
それでも、その年は雨が降りません。いよいよ困った村人は、雨乞いの行者として有名な和蔵さんに
祈祷をお願いしました。すると和蔵さんは、村人に大きな竜をつくって海に流せばよいと答えました。
竜は昔から雨を呼ぶといわれていましたから、村人は藁で大きな竜をつくり、村を練り歩きました。
人々は貴重な水を竜にかけて雨を願い、海へと流しました。
和蔵さんも一心に雨を降らすお経を唱えました。
それから二、三日の後、南の空に雨雲が現れて、待ちに待った雨が降りだし、
稲も枯れず、人々は救われました。
そこで干ばつの時には、藁で大きな竜をつくるようになったそうです。
この雨乞い竜は、三豊市仁尾町で毎年夏に行われる「仁尾竜まつり」として伝えられています。
8月2日は《パンツの日》 “女性が本命の男性にパンツをプレゼントする日” だそうです
2013年9月21日(土)の日記 お彼岸と云う事で、娘が孫たちを連れて来ていました。
午後、妻が娘たちとスーパーへ買い物に行くと云うので私の午後の散歩は中止です(汗。
今月は目標の歩数よりだいぶ不足してると言うのに(笑。 4時過ぎに帰って来て
「ただいま~、今日は下着が2割引きじゃったけぇお父さんのパンツも買うて来たよ」
「ほうか~、何色やぁ」 「白」 「白かぁ、なんか人に見られたら恥ずかしいのぅ」
すると娘が… 「お父さんが人にパンツを見られるいうたら、もう病院しかないじゃ~」
クッソ~、言い返せないのが悔しい
今日の花は以前 “愛彩ランド(道の駅)” 付近の農園地帯で見かけた「ゴーヤ」です。
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和名は「ツルレイシ(蔓茘枝)」または「ニガウリ(苦瓜)」と言います。
ひげたちが子供の頃には食べた事の無い野菜ですよね。 検索すると…
〖沖縄や九州南部では昔から食べられていましたが、全国に普及したのは1990年代になってからです〗
…と書かれていました。 出始めたころは「ニガウリ」と呼んでいましたが、今は「ゴーヤ」が一般的ですね。
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ひげんちの「ゴーヤ」は小さな花ですが、ここの畑の花は大きくて逞しく感じます。
棚からは立派な実が沢山ぶら下がっていて、まさに鈴なり。 なんか品種が違うんでしょうかねぇ。
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《
サカタのタネ》に依ると… ゴーヤーは、独特の苦みを活かした沖縄の炒め物料理ゴーヤーチャンプルーに
欠かせない野菜で、夏の食欲増進に役立ちます。料理はこのほか、サラダ、天ぷら、和え物など、さまざまに使われます。
ビタミンCが多く含まれていて、炒めても壊れにくいことが特徴です。
他には、カリウムやカロテンを多く含み、栄養的にも優れた野菜です。
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果実の形には、紡錘形、円筒形、卵形などがあり、長さでは10cm程度から30cm以上のもの、果色には淡緑色から濃緑色、
また、白色があり、多種多様です。ゴーヤーの特徴である苦みは品種によって強弱がありますが、一般に、
青皮・細長種は強く、白皮・円筒状の厚肉種は少ない傾向があります。
地域毎に在来種がありますが、近年、収量性を高めたり、苦みを弱めた改良品種や一代交配品種(F1)も育成されています。
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⇧ ゴーヤ棚を上から眺めたら… こんな感じです ⇧
今では日差しを遮る緑のカーテンとして、街中でも良く見かける様になりました。
原産地は、インドを中心とする東南アジアで、明の時代(14世紀末)に中国に伝わり、
日本には慶長年間(1596~1615年)に渡来したのだそうです。
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日本では緑色のものが一般的ですが、台湾ではほとんどが白ゴーヤなんだそうですね。
中国では花が咲き実が生ると新聞紙などで遮光して、緑色にならなくしているとか。
白いほうが高級で値段も高いのだそうです。
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日本のスーパーではおもに「緑色のゴーヤ」が売られていますが、この辺りの家庭菜園や貸農園などでは、
物珍しさから「白いゴーヤ」が良く作られているんですよ。
「白いゴーヤ」は苦味が少なく、生でも食べられ、サラダなどに向いているとそうです。
私も頂いて何度か食べた事が有りますが、「緑色のゴーヤ」となんら変わりありませんでした
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《
野菜ナビ》によると… 〖濃い緑色のものが良品とされますが、 色が濃いと苦味が強い傾向にあるといわれます。
苦味が苦手な人は、薄い緑色のものを選ぶとよいでしょう。また一説には、イボの大きさは小さいほうが苦味があり、
大きいほうが少ないといわれます〗 …だそうです。 苦味が苦手な人は参考にして下さい
(笑。
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また〖ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても破壊されにくいのがポイントです。
抗酸化作用のあるβカロテンも含まれているので、ビタミンCとの相乗効果で風邪予防やがん予防、美容効果などに
期待ができます。血圧の上昇を抑制するカリウムも含まれています〗…なんか良い事ばかりですね(笑。
“児童絵画展”… にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の男の子が描いた 「ものすごい迫力」 です。
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作者のメッセージ… 【学校の運動場に消防車がやって来ました。「いつ来るのかな?」と
みんなで、首を長くして待っていたので、門から入ってきた時、大きな拍手で迎えました。
ものすごい迫力を出そうと思い、特に赤色の工夫をしました。
赤に他の色を少しずつ混ぜて、色の違いをだそうと思いました。
完成した時には、「やったーできた!!」と思わず声が出ました】
なんか微妙に曲がった消防車、いいですねぇ。 子供の絵らしくてひげは好きです(笑。
手前で写生しているのがこの子でしょうか。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017-12-20 5年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もうあと2日で冬休みじゃの~」 「おっちゃん明日お楽しみ会やるねん」
「ほぅ、お楽しみ会って何をするんや?」 「劇をやったり、手品をやったり…」
「へぇ~、ほいでお前も何かやるんか?」 「うん、超能力をする」
「面白そうなのぅ、それってどんな超能力なんや?」 「言えん」
「なんでや? おっちゃんににも言えんのかぁ」 「だってこいつら(友達)が居るもん」
「おうおう、先に知られたら面白うないの。 おいお前らちょっとあっちに行っとけ!」(笑。
「ほいでどんとな超能力なんや?」
「あんな~俺に見せんように1から5までの数字を1つ書いてもらうねん」 「うんうん」
「その書かれた数字を超能力で当てるねん」 「へぇ~、そんな事が出来るんか?」
「おっちゃん絶対誰にも言ったらアカンでぇ」 「おう、絶対誰にも言わん」
「あんなぁ、友だちにアシスタントを頼んでん。 数字を当てる時にそいつが普通に
“ハイどうぞ!” って言ったら1やねん」 「うんうん」
「“では…どうぞ” って言ったら2やねん。 “では” って2文字やろう。
“なんだ…どうぞ” って言ったら3やねん。 “なんだ” って3文字やろう。
“それでは…どうぞ” って言ったら…」 「なるほど… 4文字じゃけぇ4か?」
「当り! 5の時は “わかるかな…どうぞ。 って言うねん」(笑。
「うまい事考えたのぅ、皆んなビックリするで。 うまいことやれやぁ」(笑。
2017-12-21 2学期も明日までと云う事で、子供たちの荷物が多い。
中には傘を3本も持って帰って来る子もいました(笑。
3年生の女の子たちが手提げ袋を引きずる様にして帰って来ます。
「おかえり~、重たそうじゃの~ 何が入っとるんや~」 「習字道具ぅ~」
もう1人の子は 「冬休みに宿題で読む本が入ってんねん」
「ほうか、おっちゃんが持ったろうか?」 「うん」
警棒の前後に2~3人の手提げ袋を下げ、肩に掛けると… 「わ~、旅人みたい」
ちょっとおどけて… 「昔の郵便屋さんはこうやって手紙を運んだんじゃ、エッホ、エッホ…」
「はっはっはっ、おっちゃんカッコええ~」 うけた~(笑。
2017-12-22 今日は見守っている小学校の終業式で、下校時間が11時半です。
夏休みが終わって… 次の休みは冬休み… 2学期が始まった時は“ 長いなぁ” と
思っていましたが、過ぎてみればあっという間の2学期でした。
と云う事で今日の散歩は遠出をしないで、散歩の帰りに見守って来ました。
6年生の男女がふざけながら帰って来ました。
男の子が 「おっちゃんクリスマスプレゼントにチョコ2個ちょうだい」
「おう、なんか面白い話をしてくれたら2個やるわ」
「あんなぁ、おっちゃん、今日なぁ先生に通知表を渡したんやでぇ」
「先生に通知表?」 「そうや、2学期の先生が優しかったかとか、
教え方が上手だったかとか、身だしなみが良かったかとか…」(汗。
すると他の男の子が 「こいつなぁ、ゴリラ度100%って書いたんやでぇ」(笑。
「先生、可哀そうに… そんとにゴリラに似とるか?」 そんな話をしていると…
1台の乗用車が停まり、ひげに 「もしかして〇〇さんではありませんか?」
「いえ、違います」 そんなやり取りを聞いていた女の子が
「おっちゃんを誰と間違えるねん?」 「そやなぁ、おっちゃんは白い髭が有るし…」
「白い服着とるし…」 「足は長いし…」 「男前やし…」 「カッコええし…」(笑。
「お前らええ事言うの~よっしゃ! お前らにチョコ2個やるわ~」(笑。
すると男の子らが女の子たちに 「お前らずっこいわ~」(笑。
男の子が女の子を追っかけ回し始め… 「おいおい車が来るけぇ、危ないでぇ」
結局皆んなにチョコ2個(笑。
別れ際… 「ほいじゃ皆んな、来年も元気で会おうのぅ、良いお年を…」
「おっちゃんも元気でなぁ、良いお年を…」(笑。
花言葉は… 強壮
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昨日(1日)は “曇のち晴” の予報でした。31日の夜は最低気温は27.0℃と寝苦しいかったです。
寝る前(11時過ぎ)に一度エアコンを消したのですが、30分後にまた点けました
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日中は予報通りで午前中はドン曇りでしたが、昼からはまた強い日差しが照り付けました。
最高気温は33.3℃(湿度≒65%)でした。今日(2日)の予報は曇りマーク1つない “晴” です。
今朝は6時前に朝刊を取りに出たのですが、もう太陽がギラギラ照り付けていて、今日も暑くなりそうな予感です。
最低気温は25.0℃、最高気温は34.2℃を予想しています。明日も明後日も
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熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
朝も昼も夜も暑い! たまらんわぁ
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雨乞いの竜 香川県HPより
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水くみをしました。それでも日照りが続き、ため池の水も涸れそうになると、
村をあげて雨乞いをしたのです。今から二百年も前のこと、その年は大変な干ばつで、
何日も何日も日照りが続きました。村人は集まり、八幡さまの「雨の宮」にお参りをしたり、
山の高い所にある「竜神さん(竜王さん)」の前で木を燃やし雨乞いをしたりしました。
大きな赤い炎は山々を赤く染めるほどで、一心にお祈りをしましたが、雨はなかなか降りません。
そこで今度は、伊予の国(今の愛媛県)の奥の院から少し離れた山あいにある水の絶えたことがないという淵に
水をもらいに行きました。その水をもって帰る途中で止まると、そこに雨が降るというので、
何人もの若者が次々と休むことなく運び続け、持ち帰った水を神様に供えて雨乞いをしました
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祈祷をお願いしました。すると和蔵さんは、村人に大きな竜をつくって海に流せばよいと答えました。
竜は昔から雨を呼ぶといわれていましたから、村人は藁で大きな竜をつくり、村を練り歩きました。
人々は貴重な水を竜にかけて雨を願い、海へと流しました。
和蔵さんも一心に雨を降らすお経を唱えました。
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稲も枯れず、人々は救われました。
そこで干ばつの時には、藁で大きな竜をつくるようになったそうです。
この雨乞い竜は、三豊市仁尾町で毎年夏に行われる「仁尾竜まつり」として伝えられています。
8月2日は《パンツの日》 “女性が本命の男性にパンツをプレゼントする日” だそうです
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午後、妻が娘たちとスーパーへ買い物に行くと云うので私の午後の散歩は中止です(汗。
今月は目標の歩数よりだいぶ不足してると言うのに(笑。 4時過ぎに帰って来て
「ただいま~、今日は下着が2割引きじゃったけぇお父さんのパンツも買うて来たよ」
「ほうか~、何色やぁ」 「白」 「白かぁ、なんか人に見られたら恥ずかしいのぅ」
すると娘が… 「お父さんが人にパンツを見られるいうたら、もう病院しかないじゃ~」
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クッソ~、言い返せないのが悔しい
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和名は「ツルレイシ(蔓茘枝)」または「ニガウリ(苦瓜)」と言います。
ひげたちが子供の頃には食べた事の無い野菜ですよね。 検索すると…
〖沖縄や九州南部では昔から食べられていましたが、全国に普及したのは1990年代になってからです〗
…と書かれていました。 出始めたころは「ニガウリ」と呼んでいましたが、今は「ゴーヤ」が一般的ですね。
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ひげんちの「ゴーヤ」は小さな花ですが、ここの畑の花は大きくて逞しく感じます。
棚からは立派な実が沢山ぶら下がっていて、まさに鈴なり。 なんか品種が違うんでしょうかねぇ。
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欠かせない野菜で、夏の食欲増進に役立ちます。料理はこのほか、サラダ、天ぷら、和え物など、さまざまに使われます。
ビタミンCが多く含まれていて、炒めても壊れにくいことが特徴です。
他には、カリウムやカロテンを多く含み、栄養的にも優れた野菜です。
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果実の形には、紡錘形、円筒形、卵形などがあり、長さでは10cm程度から30cm以上のもの、果色には淡緑色から濃緑色、
また、白色があり、多種多様です。ゴーヤーの特徴である苦みは品種によって強弱がありますが、一般に、
青皮・細長種は強く、白皮・円筒状の厚肉種は少ない傾向があります。
地域毎に在来種がありますが、近年、収量性を高めたり、苦みを弱めた改良品種や一代交配品種(F1)も育成されています。
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⇧ ゴーヤ棚を上から眺めたら… こんな感じです ⇧
今では日差しを遮る緑のカーテンとして、街中でも良く見かける様になりました。
原産地は、インドを中心とする東南アジアで、明の時代(14世紀末)に中国に伝わり、
日本には慶長年間(1596~1615年)に渡来したのだそうです。
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日本では緑色のものが一般的ですが、台湾ではほとんどが白ゴーヤなんだそうですね。
中国では花が咲き実が生ると新聞紙などで遮光して、緑色にならなくしているとか。
白いほうが高級で値段も高いのだそうです。
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日本のスーパーではおもに「緑色のゴーヤ」が売られていますが、この辺りの家庭菜園や貸農園などでは、
物珍しさから「白いゴーヤ」が良く作られているんですよ。
「白いゴーヤ」は苦味が少なく、生でも食べられ、サラダなどに向いているとそうです。
私も頂いて何度か食べた事が有りますが、「緑色のゴーヤ」となんら変わりありませんでした
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苦味が苦手な人は、薄い緑色のものを選ぶとよいでしょう。また一説には、イボの大きさは小さいほうが苦味があり、
大きいほうが少ないといわれます〗 …だそうです。 苦味が苦手な人は参考にして下さい
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また〖ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても破壊されにくいのがポイントです。
抗酸化作用のあるβカロテンも含まれているので、ビタミンCとの相乗効果で風邪予防やがん予防、美容効果などに
期待ができます。血圧の上昇を抑制するカリウムも含まれています〗…なんか良い事ばかりですね(笑。
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今日の絵は小学4年生の男の子が描いた 「ものすごい迫力」 です。
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作者のメッセージ… 【学校の運動場に消防車がやって来ました。「いつ来るのかな?」と
みんなで、首を長くして待っていたので、門から入ってきた時、大きな拍手で迎えました。
ものすごい迫力を出そうと思い、特に赤色の工夫をしました。
赤に他の色を少しずつ混ぜて、色の違いをだそうと思いました。
完成した時には、「やったーできた!!」と思わず声が出ました】
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手前で写生しているのがこの子でしょうか。
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「もうあと2日で冬休みじゃの~」 「おっちゃん明日お楽しみ会やるねん」
「ほぅ、お楽しみ会って何をするんや?」 「劇をやったり、手品をやったり…」
「へぇ~、ほいでお前も何かやるんか?」 「うん、超能力をする」
「面白そうなのぅ、それってどんな超能力なんや?」 「言えん」
「なんでや? おっちゃんににも言えんのかぁ」 「だってこいつら(友達)が居るもん」
「おうおう、先に知られたら面白うないの。 おいお前らちょっとあっちに行っとけ!」(笑。
「ほいでどんとな超能力なんや?」
「あんな~俺に見せんように1から5までの数字を1つ書いてもらうねん」 「うんうん」
「その書かれた数字を超能力で当てるねん」 「へぇ~、そんな事が出来るんか?」
「おっちゃん絶対誰にも言ったらアカンでぇ」 「おう、絶対誰にも言わん」
「あんなぁ、友だちにアシスタントを頼んでん。 数字を当てる時にそいつが普通に
“ハイどうぞ!” って言ったら1やねん」 「うんうん」
「“では…どうぞ” って言ったら2やねん。 “では” って2文字やろう。
“なんだ…どうぞ” って言ったら3やねん。 “なんだ” って3文字やろう。
“それでは…どうぞ” って言ったら…」 「なるほど… 4文字じゃけぇ4か?」
「当り! 5の時は “わかるかな…どうぞ。 って言うねん」(笑。
「うまい事考えたのぅ、皆んなビックリするで。 うまいことやれやぁ」(笑。
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中には傘を3本も持って帰って来る子もいました(笑。
3年生の女の子たちが手提げ袋を引きずる様にして帰って来ます。
「おかえり~、重たそうじゃの~ 何が入っとるんや~」 「習字道具ぅ~」
もう1人の子は 「冬休みに宿題で読む本が入ってんねん」
「ほうか、おっちゃんが持ったろうか?」 「うん」
警棒の前後に2~3人の手提げ袋を下げ、肩に掛けると… 「わ~、旅人みたい」
ちょっとおどけて… 「昔の郵便屋さんはこうやって手紙を運んだんじゃ、エッホ、エッホ…」
「はっはっはっ、おっちゃんカッコええ~」 うけた~(笑。
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夏休みが終わって… 次の休みは冬休み… 2学期が始まった時は“ 長いなぁ” と
思っていましたが、過ぎてみればあっという間の2学期でした。
と云う事で今日の散歩は遠出をしないで、散歩の帰りに見守って来ました。
6年生の男女がふざけながら帰って来ました。
男の子が 「おっちゃんクリスマスプレゼントにチョコ2個ちょうだい」
「おう、なんか面白い話をしてくれたら2個やるわ」
「あんなぁ、おっちゃん、今日なぁ先生に通知表を渡したんやでぇ」
「先生に通知表?」 「そうや、2学期の先生が優しかったかとか、
教え方が上手だったかとか、身だしなみが良かったかとか…」(汗。
すると他の男の子が 「こいつなぁ、ゴリラ度100%って書いたんやでぇ」(笑。
「先生、可哀そうに… そんとにゴリラに似とるか?」 そんな話をしていると…
1台の乗用車が停まり、ひげに 「もしかして〇〇さんではありませんか?」
「いえ、違います」 そんなやり取りを聞いていた女の子が
「おっちゃんを誰と間違えるねん?」 「そやなぁ、おっちゃんは白い髭が有るし…」
「白い服着とるし…」 「足は長いし…」 「男前やし…」 「カッコええし…」(笑。
「お前らええ事言うの~よっしゃ! お前らにチョコ2個やるわ~」(笑。
すると男の子らが女の子たちに 「お前らずっこいわ~」(笑。
男の子が女の子を追っかけ回し始め… 「おいおい車が来るけぇ、危ないでぇ」
結局皆んなにチョコ2個(笑。
別れ際… 「ほいじゃ皆んな、来年も元気で会おうのぅ、良いお年を…」
「おっちゃんも元気でなぁ、良いお年を…」(笑。