「ヒオウギ(檜扇)」 アヤメ科 ☆7月16日の誕生花☆
花言葉は… 誠意・個性美・誠実

8月21日(月) 今日の和泉市のお天気は 

“晴一時雨” 

の予報です。
昨日(20日)は “晴のち雨” の予報でした。昼間は良く晴れていましたが最高気温は34.4℃。
惜しくも? 猛暑日にはなりませんでした
和泉市の長期予報を見てみるとこの先
35度以上を予想した日はありません。もしかしたら今年はもう猛暑日はないかも

今日の予報は “晴一時雨” です。午前も午後も
マークが並んでいますが、お昼を挟んだ
2時間だけ
マークが付いています。庭の水やりが省けるいくらいしっかり降って欲しい。今朝の最低気温は
27.5℃で湿度は97%。昨夜はこの夏一番蒸し暑かったかも。明け方6時にエアコンON。最高気温は33.9℃を予想。
明日(22日)も “晴一時雨” の予報で、今日と同じように正午を挟んだ短い時間雨が降るようです。打ち水効果を期待。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
お盆を過ぎても暑いですねぇ
皆さん無理しないでクーラーを点けましょう!
週前半は猛暑、中頃以降は広範囲で雨の可能性



週前半は残暑とゲリラ雷雨に注意 週前半は太平洋高気圧が東から日本列島を覆い晴れるところが多いものの、高気圧の
縁をまわって暖かく湿った空気が日本列島に流れ込みやすいため、内陸や山沿いを中心に雨雲が発生しやすい状況です。
午後を中心に夕立やゲリラ雷雨の発生する可能性が高い日が続きそうです。急な天気の変化にご注意ください。
週後半は前線通過で雨の可能性 週後半は日本の北を低気圧が東進し、そこから伸びる前線が北日本などを通過することが
予想されています。まだ前線の位置や雨雲の強さなどは予想が難しいものの、北日本から西日本にかけての日本海側を
中心に雨の降る可能性があります。また、前線の南でも湿った空気の流れ込みやすい状況となるため、太平洋側も雲の
多い空となって、雨の降る所もありそうです。 蒸し暑さは続きますが、猛暑は一段落する見込みです。
今日の花は 「ヒオウギ(檜扇)」 です。



京都の祇園祭には厄除けの花としてこの 「ヒオウギ」 の花が生けられるそうです。

“檜扇” の名は、葉の様子が平安時代の正装の時に持つ、檜の木を薄く削って
作った“扇” を広げた形に似ているところから付けられた名前だそうです。
《Wikipedia》に依ると… 宮中で用いられた木製の扇。桧扇とも表記。
檜の薄板を要で留めて、板の上部を紐で補強し折りたたみ可能にした扇。
要の止め具は本来和紙の紙縒りを使っていたが、現在は木釘や金具を使う。
要には補強・装飾の目的で金・銀・白銅などで作った蝶や鳥の形の飾り金具を被せた。
宮中行事の時複雑な式での作法などをメモする目的で用いられたとも言うが、
女性の場合は他人の視線から咄嗟に顔を隠す場合に重宝した。


によると… 日本、台湾、中国、インド北部など、東アジアの広い範囲に分布する植物です。
主に山野の湿り気のある木陰に好んで自生します。日本では古くから親しまれ、生花材料として栽培されてきました。
京都では祇園祭には欠かせない花で、時期が来ると軒先などにヒオウギが飾られます。
厚みのある剣状の葉を左右交互に出して行儀よく二列に並び、扇のような姿になります。
主な開花期は夏で葉の間から花茎を伸ばします。花茎は1~2回枝分かれして先端に数輪の花を咲かせます。
花は直径5cm前後で花びらは6枚、オレンジ地に赤い斑点が入ります。学名はベラムカンダ・キネンシスです。
ベラムカンダはインドのある地方での呼び名からきていると言われ、キネンシスは「中国産の」の意です。


花の後、タオルを絞ったように萎んで行くのが面白いですね。
その萎む過程を撮ってみたいのですが、萎むのは夕方と云う事でまだ撮れずにいます(汗。

⇧ 実の先っちょに絞ったタオルの残骸が残っていますね(笑。

実は夏の終わりから秋に熟し、弾けると中からツヤツヤの黒いタネが出てきます。
タネはしばらく落ちずに残るため、ユニークな花材として利用されるそうです。

黒い種子は “ヌバタマ(射干玉)” と呼ばれ、和歌では “黒” や “夜” “髪” にかかる枕詞として使われるそうです。
そう云えば… “ぬばたまの…なんちゃらかんちゃら…” 聞いた事が有りますね(笑。
ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり 大伴旅人
⇧ ぬばたまの黒髪が白髪に変わるほど老いても、こんなにつらい恋に出逢うものなのですね ・・・なるほど


日本、中国、東南アジアが原産地だそうです。
“児童絵画展”… にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「たんぼをたいらにするぞ」 です。

作者のメッセージ… 自分の住んでいるところは、田んぼがたくさんあって、春になると
田んぼのじゅんびをしています。だから、トラクターで田んぼをたがやしているところをかきました。
田んぼを平らにするトラクター。 迫力が有りますねぇ。
子どもにとってはトラクターの車輪がとても大きく感じたのでしょうね。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2018-06-02 今日は下校を見守っている小学校の運動会の日です。
朝に散歩帰りに “騎馬戦” だけは見て帰ろうと、11時前行くと、すぐに “騎馬戦” が始まりました。
「おれ、騎馬戦の大将になってん。 おっちゃん絶対見に来てな」 と言われていたんです。

「絶対見に来てな」 と言っていた5年生の子は、大将の赤いハッピを着ている子ですが、
写真の後、残念ながら帽子を取られて負けてしまいました(汗。
午後は12時15分に家を出て、午後の部を見に行って来ました。
ひげが見守っている小学校は、いわゆる場所取りは有りません。 いや出来ないのです。

それはグランドが狭いから(笑。 3階から撮った写真の右側、テントが切れた部分が
2ヵ所有りますね。 そこが観覧場所で、その他のテントは子供たちの見る場所です。
あの父兄の観覧場所… あらかじめ学年のリボンが父兄に配られているのです。
たとえば1年生は赤いリボン、2年生は黄色いリボン。
1年生が演技をしている時間は、赤いリボンを付けている父兄だけがあの席に入れるのです。
そして2年生の出番になったら、黄色いリボンを付けている父兄と交代です。
その他の人は、子供らが見ているテント越しに見るしかないのです。

小学校の運動会の華は何と言っても6年生による “組体操” と 高学年の “リレー” です。
大阪府では “組体操” のピラミッド時の落下が相次ぎ、2年前からそれまで
7段だった高さが5段までと決められました。
少し迫力不足は否めませんが、怪我の事を思うと仕方ないですね。

これもリレーの選手に選ばれた子から 「絶対見に来てな」 と言われていました。
小学生とは言え、高学年ともなると速いですね。
歯を食い縛っての全力疾走は迫力が有ります。
ゴール前の混戦では悲鳴のような歓声が上がっていました。
この子の活躍も有り、ピンクの襷のチームが優勝しました。
今度会った時の “ドヤ顔” が目に浮かびます(チョコ3個かな?・笑。
でも皆んなよく頑張った !
※ 今日気付いた事ですが、徒競走やリレーの時に流すあの勇壮な音楽…
一切流れませんでした。 近所に喧しいって事なんでしょうか。 これも時代ですかね(汗。
2018-06-05 騎馬戦の紅組の大将が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん…」
「おう、残念じゃったのぅ」 「おっちゃん見てたん?」
「見とったよ、写真も撮ったで。 見したろうか?」 カメラのモニターで見せてやりました。
「相手の帽子に手が触れたんやけどとれんかった」 「ほいでも騎馬戦は赤が勝ったんじゃろう?」
「うん」 「ほいならええじゃないか、 お前もよう頑張ったんじゃけぇ」(笑。
すると、通り掛かった他の子も 「見せて、見せて」 「あっ、〇〇ちゃんや」 「△△ちゃんや」
例によってカメラの奪い合い(汗。 頼むけぇカメラを落とすなよ~(笑。
2018-06-06 5年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か変わった事は無かったかいのぅ」 「帰って来た運動会やった」
「何や? その帰って来た運動会って」 「運動会の日に休んでた子がいてなぁ…」 「おう」
「写真もなくて可哀そうやろぅ? だから皆んなでもう一度よさこいソーラン踊って写真撮ってん」
「へぇ~ちゃんとハッピも着てやぁ?」 「そらそうや」 「へぇ~」 ・・・・・・・
えらく優しいですね。 後日、親から “お前、運動会の日に熱を出して休んだよのぅ” と、
からかわれ、残念な(悔しい)思い出として残しておくのも良いのかなぁ… なんて。
帰宅後、妻にこの事を話すと 「そりゃぁ一生懸命皆んなで練習したんじゃけぇ、
先生も可哀そうに思うたんじゃないん?」 そうか~(汗。
花言葉は… 誠意・個性美・誠実








昨日(20日)は “晴のち雨” の予報でした。昼間は良く晴れていましたが最高気温は34.4℃。
惜しくも? 猛暑日にはなりませんでした

35度以上を予想した日はありません。もしかしたら今年はもう猛暑日はないかも


今日の予報は “晴一時雨” です。午前も午後も

2時間だけ

27.5℃で湿度は97%。昨夜はこの夏一番蒸し暑かったかも。明け方6時にエアコンON。最高気温は33.9℃を予想。
明日(22日)も “晴一時雨” の予報で、今日と同じように正午を挟んだ短い時間雨が降るようです。打ち水効果を期待。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
お盆を過ぎても暑いですねぇ

週前半は猛暑、中頃以降は広範囲で雨の可能性



週前半は残暑とゲリラ雷雨に注意 週前半は太平洋高気圧が東から日本列島を覆い晴れるところが多いものの、高気圧の
縁をまわって暖かく湿った空気が日本列島に流れ込みやすいため、内陸や山沿いを中心に雨雲が発生しやすい状況です。
午後を中心に夕立やゲリラ雷雨の発生する可能性が高い日が続きそうです。急な天気の変化にご注意ください。
週後半は前線通過で雨の可能性 週後半は日本の北を低気圧が東進し、そこから伸びる前線が北日本などを通過することが
予想されています。まだ前線の位置や雨雲の強さなどは予想が難しいものの、北日本から西日本にかけての日本海側を
中心に雨の降る可能性があります。また、前線の南でも湿った空気の流れ込みやすい状況となるため、太平洋側も雲の
多い空となって、雨の降る所もありそうです。 蒸し暑さは続きますが、猛暑は一段落する見込みです。




京都の祇園祭には厄除けの花としてこの 「ヒオウギ」 の花が生けられるそうです。


作った“扇” を広げた形に似ているところから付けられた名前だそうです。
《Wikipedia》に依ると… 宮中で用いられた木製の扇。桧扇とも表記。
檜の薄板を要で留めて、板の上部を紐で補強し折りたたみ可能にした扇。
要の止め具は本来和紙の紙縒りを使っていたが、現在は木釘や金具を使う。
要には補強・装飾の目的で金・銀・白銅などで作った蝶や鳥の形の飾り金具を被せた。
宮中行事の時複雑な式での作法などをメモする目的で用いられたとも言うが、
女性の場合は他人の視線から咄嗟に顔を隠す場合に重宝した。



主に山野の湿り気のある木陰に好んで自生します。日本では古くから親しまれ、生花材料として栽培されてきました。
京都では祇園祭には欠かせない花で、時期が来ると軒先などにヒオウギが飾られます。
厚みのある剣状の葉を左右交互に出して行儀よく二列に並び、扇のような姿になります。
主な開花期は夏で葉の間から花茎を伸ばします。花茎は1~2回枝分かれして先端に数輪の花を咲かせます。
花は直径5cm前後で花びらは6枚、オレンジ地に赤い斑点が入ります。学名はベラムカンダ・キネンシスです。
ベラムカンダはインドのある地方での呼び名からきていると言われ、キネンシスは「中国産の」の意です。


花の後、タオルを絞ったように萎んで行くのが面白いですね。
その萎む過程を撮ってみたいのですが、萎むのは夕方と云う事でまだ撮れずにいます(汗。

⇧ 実の先っちょに絞ったタオルの残骸が残っていますね(笑。

実は夏の終わりから秋に熟し、弾けると中からツヤツヤの黒いタネが出てきます。
タネはしばらく落ちずに残るため、ユニークな花材として利用されるそうです。

黒い種子は “ヌバタマ(射干玉)” と呼ばれ、和歌では “黒” や “夜” “髪” にかかる枕詞として使われるそうです。
そう云えば… “ぬばたまの…なんちゃらかんちゃら…” 聞いた事が有りますね(笑。
ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり 大伴旅人
⇧ ぬばたまの黒髪が白髪に変わるほど老いても、こんなにつらい恋に出逢うものなのですね ・・・なるほど



日本、中国、東南アジアが原産地だそうです。

今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「たんぼをたいらにするぞ」 です。

作者のメッセージ… 自分の住んでいるところは、田んぼがたくさんあって、春になると
田んぼのじゅんびをしています。だから、トラクターで田んぼをたがやしているところをかきました。

子どもにとってはトラクターの車輪がとても大きく感じたのでしょうね。


朝に散歩帰りに “騎馬戦” だけは見て帰ろうと、11時前行くと、すぐに “騎馬戦” が始まりました。
「おれ、騎馬戦の大将になってん。 おっちゃん絶対見に来てな」 と言われていたんです。

「絶対見に来てな」 と言っていた5年生の子は、大将の赤いハッピを着ている子ですが、
写真の後、残念ながら帽子を取られて負けてしまいました(汗。
午後は12時15分に家を出て、午後の部を見に行って来ました。
ひげが見守っている小学校は、いわゆる場所取りは有りません。 いや出来ないのです。

それはグランドが狭いから(笑。 3階から撮った写真の右側、テントが切れた部分が
2ヵ所有りますね。 そこが観覧場所で、その他のテントは子供たちの見る場所です。
あの父兄の観覧場所… あらかじめ学年のリボンが父兄に配られているのです。
たとえば1年生は赤いリボン、2年生は黄色いリボン。
1年生が演技をしている時間は、赤いリボンを付けている父兄だけがあの席に入れるのです。
そして2年生の出番になったら、黄色いリボンを付けている父兄と交代です。
その他の人は、子供らが見ているテント越しに見るしかないのです。

小学校の運動会の華は何と言っても6年生による “組体操” と 高学年の “リレー” です。
大阪府では “組体操” のピラミッド時の落下が相次ぎ、2年前からそれまで
7段だった高さが5段までと決められました。
少し迫力不足は否めませんが、怪我の事を思うと仕方ないですね。

これもリレーの選手に選ばれた子から 「絶対見に来てな」 と言われていました。
小学生とは言え、高学年ともなると速いですね。
歯を食い縛っての全力疾走は迫力が有ります。
ゴール前の混戦では悲鳴のような歓声が上がっていました。
この子の活躍も有り、ピンクの襷のチームが優勝しました。
今度会った時の “ドヤ顔” が目に浮かびます(チョコ3個かな?・笑。
でも皆んなよく頑張った !
※ 今日気付いた事ですが、徒競走やリレーの時に流すあの勇壮な音楽…
一切流れませんでした。 近所に喧しいって事なんでしょうか。 これも時代ですかね(汗。

「おう、残念じゃったのぅ」 「おっちゃん見てたん?」
「見とったよ、写真も撮ったで。 見したろうか?」 カメラのモニターで見せてやりました。
「相手の帽子に手が触れたんやけどとれんかった」 「ほいでも騎馬戦は赤が勝ったんじゃろう?」
「うん」 「ほいならええじゃないか、 お前もよう頑張ったんじゃけぇ」(笑。
すると、通り掛かった他の子も 「見せて、見せて」 「あっ、〇〇ちゃんや」 「△△ちゃんや」
例によってカメラの奪い合い(汗。 頼むけぇカメラを落とすなよ~(笑。

「今日は何か変わった事は無かったかいのぅ」 「帰って来た運動会やった」
「何や? その帰って来た運動会って」 「運動会の日に休んでた子がいてなぁ…」 「おう」
「写真もなくて可哀そうやろぅ? だから皆んなでもう一度よさこいソーラン踊って写真撮ってん」
「へぇ~ちゃんとハッピも着てやぁ?」 「そらそうや」 「へぇ~」 ・・・・・・・
えらく優しいですね。 後日、親から “お前、運動会の日に熱を出して休んだよのぅ” と、
からかわれ、残念な(悔しい)思い出として残しておくのも良いのかなぁ… なんて。
帰宅後、妻にこの事を話すと 「そりゃぁ一生懸命皆んなで練習したんじゃけぇ、
先生も可哀そうに思うたんじゃないん?」 そうか~(汗。