ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)」 モチノキ科                

2024-12-20 08:11:10 | 日記
  「ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)」 モチノキ科 ☆12月25日の誕生花☆ 
                花言葉は… 清廉




 12月20日(金) 和泉市の今日の天気予報は “曇時々晴” です。
 24時間予報では、朝方 、昼前から夕方まで 、夜になって が並んでいます。
 今朝は寒かったぁ 最低気温は5時の0.5℃、和泉市のこの冬最低気温でした
 寝ていてもマットの下からシンシンしてきます。朝3時にオシッコで目が覚め、もしかして でも・・・
 と期待して外を見てみましたが 寒くて即エアコンONしました。最高気温は10.1℃を予想しています。
   〖20日(金)は朝の冷え込みが強まります。今日の昼間の気温が低くなった上に、晴れる所では
    放射冷却現象が強まるため、気温が下がりやすくなりそうです〗 
   by ウェザーニュース

    空気の乾燥した状態が続いています。火の取り扱いに十分注意を
 カッチ カッチ 火の用心「お好み焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(21日)の予報は “晴時々曇” です。 昼前から3時過ぎにかけて がああります。他の時間帯は。
 最近、ずっとこんな予報が多いんだけど・・・ けっこう曇りの時間帯が多いんだよなぁ
 明日の最低気温は1℃(さぶっ そうなら今季最低)、最高気温は10℃付近、風は治まる予想をしています。
 
 昨日(19日)の予報は “晴一時雨”でした。 お天気実績では朝7~11時までが降った事になっています。
 その時間はブロック注射を射ちに行っていたのですが、ドンってはいましたが、雨は降らなかったような・・・
 最低気温は5~8時の4.5℃、最高気温は午後3時の8.1℃でした。北北西の風が強く(5m/s)吹き、寒い寒い一日でした。
  〖関東や西日本で初雪の便りが相次いで届きました。これらの地域の雪は一時的ですが、日本海側ではしばらく
 雪や雨の日が続きそうです。特に22日(日)~23日(月)にかけては、警報級の大雪になるおそれもあります〗


    1か月予報   寒さと大雪に注意の年末   by ウェザーニュース 12月19日(木)
 気象庁は12月21日から1月20日までの1か月予報を発表しました。
 寒気の流れ込みやすい状況が続き、全国的に寒い年越しになります。
 年末の移動は大雪に注意が必要です。12月28日~1月3日は、
 全国的に気温がかなり低くなり、極寒の年末年始になる可能性がある。
 さらに日本海側を中心に、降雪量がかなり多くなるため、
 帰省の際は、車の立往生など交通機関に影響がでるおそれもあります。
 寒気の流れ込みやすい状況が年始にかけて続き、
   全国的に寒い年越しになります。
    年末の移動は大雪に注意が必要です





   大阪府のインフルが前週比2倍 今後も増加見込み   12/19 15:32
 大阪府感染症情報センターによりますと、今月15日までの1週間に、府内305の医療機関から報告された
 インフルエンザの患者数は前の週の3066人より2倍以上多い6599人でした。
 1医療機関あたりの患者数は21.64人で、前の週に続き「注意報レベル」の基準を超えています。
 年代別でみると▽「10歳未満」が最も多く45.7%、▽「10代」が28.5%、▽「20歳以上」が25.6%となっています。
 特に南河内地区(藤井寺市・松原市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市・河南町・太子町・千早赤阪村)では、
 報告数が31.71人で、「警報」レベルの30人を超えています。今後さらなる増加が見込まれ、手洗いの徹底など注意が必要です。
 一方、府内では夏以降、マイコプラズマ肺炎の感染者も増加していて、現在の集計方法になった1999年以降で年間の
 感染者はすでに最多となっているということです。

  《和泉市》市立幼稚園、小・中学校の季節性インフルエンザ臨時休園(校)状況 
 ◇ 小学校 学級閉鎖 20校 ◇ 中学校 学級閉鎖 1校  24日から冬休みです。しっかり治して新学期を迎えて下さい。



 今日花は 「ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)」 です。





庭木図鑑 植木ペディア》によると…〖ヒイラギモチ、ヒイラギモドキ、チャイニーズホーリー・・・と
様々な呼び名で親しまれるモチノキ属の常緑樹。名前のとおり中国及び朝鮮半島を原産地とする。
秋から冬にかけて実が赤く熟すため、古くは縁起物として、現代ではクリスマスを演出するものとして人気がある。
樹齢や環境、生じる場所によって葉の形が微妙に異なるが、大きな二対の棘があるのが本種の特徴である。
雌雄異株だが、雌株には雄しべがあり、単独で植えても実がなるため、実を鑑賞する目的であれば雌株を植えた方がよい〗





通称 「クリスマスホーリー」 と云う名で流通しています。 
本来の “クリスマスホーリー”  は  “セイヨウヒイラギ”  の事ですが、
代用品としての名前が一般化してしまい、ブログなどでも混乱しているようです。





本当の名前は 「ヒイラギモチ(柊黐)」 です。
「ヒイラギモチ」と云うモッチャリした名前より「クリスマスホーリー」の方がロマンチックな響きが有って売り易いのでしょうね(笑。
“コムラサキ(小紫)” を “ムラサキシキブ(紫式部)” として売っているのと同じですね。





沢山の別名を持っていて 「チャイニーズホーリー」 あるいは 「シナヒイラギ(支那柊)」 とも云い、
四角形に見える葉(本当は五角形)の形に特徴があり、角々の先端に鋭い棘があります。


               ⇧ でもこれは若い木の特徴で ⇧




        ⇧ 老木になると棘の無い “ツバキ” のような葉になります ⇧



 

“ヒイラギ(柊)” と名が付いていますが、“柊” はモクセイ科で、この「ヒイラギモチ(柊黐)」はモチノキ科なので別物です。 
またモチは食べる “餅” では無くて “黐” です。モチノキ科の植物の皮から粘着性の高い “鳥黐(とりもち)” が出来た事によります。 



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマスまであと1週間、お正月まで10日あまり・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。
 

   ⇧ の作品は中学生が作った「クリスマス・カラーサンドグラス」です。
     グラスに色付きの砂を層にして、模様を作っているようです。 
    昨日の幼稚園児の作品とよく似ていますね


       ⇧ の作品は学生が作った「クリスマスリース」です。
       上の作品も、この作品も一つだけを見れば、可愛いなぁ、奇麗だなぁと思いますが、
       同じような作品が何十と並んでいると、なんか味気なく感じます。

コメント (2)
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