デザインと検討を含めて進行中・・・・・住まいのフルリノベーション計画と、
もう一棟、同じ住まい手さんの住まいの計画・・・・・・。
二棟の計画の内、
一棟の見積もり書が届いていますよ。
まずは計画内容の「概算」として・・・・・・。
時期をずらしての計画なので、
先に進める予定の「建物」についての見積もり書。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c1/84f54573d75123a88c9b259a069996d4.jpg)
基本的にいつも「依頼先」を選定していく場合、大切な事があります。
それは単純に「数字だけ」を見ないという事。
ここでいう「数字」とは「工事金額」の事・・・・・・。
工事の内容、複雑さや技術と資質の良さとの「仕事」内容。
安ければ安いなりに高ければ高いなりの金額の理由があります。
その「内容」と「レベル」が大切なんです。
「安かろう悪かろう」・・・・・・・という意味の部分。
良心的な価格という意味ならば、それは良いのですが
そうでもないケースもありますからね。
だから信用と信頼の部分を見る事は大切になるんです。
「そういう部分を見込んでの建築業者さん」に
見積もり依頼や発注をいつも行っていますよ・・・・・。
質の良い工事業者さんへの見積もり依頼。
基本「競争原理」だけではないのです・・・・・・「本質」を見失わないように。
質が大切なんです。
「経験の部分」でもそれは・・・・・・。
質の担保と実際の工事の内容での「価格」の意味。
バランスの取れている「内容」が大切になるんです・・・・・。
「出来る」という意味も含めて。
工事の内容、設計の内容に対しての「資質」と
普段からの工事の安定した「内容」はそのまま「現場の質」という「結果」に
結びつきますからね・・・・・・。
最終的な結果として・・・・それは「住まい手さんの暮らしの器」に
帰ってくる部分ですからね。
そして「工事中」の質の良さや「つくり手側の資質」などにも。
その工務店や建築業者さんに「出入りしている職人さん」の資質まで、
その内容が「反映されている」という事にもつながっていますからね・・・・・・。
そこまで含めての「見積書」と「建築会社の価値」ですから。
安かろう悪かろうではないように・・・・・・。
価格の意味を大切に。
デザインの意味と同じように、そこには「見えない価値」も含まれていますから、
そこも合わせて精査ですよ。
設計の可能性をきちんと反映できる「つくり手」の価値。
その内容も考えて「選定」していますから。
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