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夏休みが終わって涼しくなった頃から、理科・社会を自分なりにまとめて行くのです。このまとめを入試の直前までコツコツと作り上げていくのです。自分でまとめているので頭に残るし、自分でまとめたものですからいつになってもわかり易いし、それに楽しいですよ。この練習は、大学に入って大変役に立ちます。下手なまとめで結構、自分しかわからないまとめで結構、とにかく、暇を見つけては自分なりにまとめるということが大切です。
予備校の量だけでは理科・社会が不安に思う人は、高校の時に使ったそのままの問題集をするのがいいと思います。英・数・国は、最後まで同じ調子で予備校の教材をバッチリ予習して行くことです。秋になっても、暇を見つけては、本を読みましょう。運動することもいいことです。
冬休みは、ゆっくりと休みましょう。少なくとも、12月3日~1月3日までは、テレビでも見て休養しましょう。年を越えたら風邪を引かない様に注意しましょう。(インフルエンザの予防接種をした方がいいでしょう)
一学期・二学期・三学期・入試直前と、ほぼ同じペースで行くのです(10月・11月・12月は、理科・社会の分だけ、少し余分に勉強しましょう)。
自信を持って下さい。いくらしても不安です。すればする程知らないこと、忘れていたことが出て来て、益々不安になります。他の人のペースに巻き込まれない様に。土台、全てを仕上げてしまうことは、初めから無理に決まっているのですから。
くどい様ですが、規則正しい生活を最後までし、急がす休まず、一歩一歩確実にゆとりを持ってマイペースで勉強して行くことです。入試が近づくにつれて急に無理な計画を立て、睡眠時間を減らし、入試には沢山の本を持って行って、頭が最高に混乱した状態で受験することのない様に。
願わくば、旅館では、何にも勉強しない方がいいのです。一日、二日真剣に勉強しても態勢には、殆ど変化がないのです。かえって頭が混乱するだけです(せいぜい理社をもとめたファイル一冊を持って行く位にするべきです)。
入試の時は、100点でなくていいのです。出来る問題を落とすまいと思って受けるべきです。いつもの模試で場所だけが少し違うと思えばいいのです。
夜眠れない人は、直ぐに眠りに入れる薬を服用するのも、いい方法だと思います。但し、前もって必ず1~2回、試してみて下さい。どこかにお参りに行くのもいいですが、「合格させて下さい」ではなくて、「実力を充分に出させて下さい」と祈るべきです。
*受かる為には、受験する大学の問題の傾向を予め知っておく方が得策だと思います。それも、出来れば、早めの方がいいと思います。傾向が毎年似た感じのこともあれば、全く、予測が付かない感じの出し方をする大学もあります。時に、ずっと同じパターンで来ていたのに、いつもと全く違った感じで出題されることもあります。大学入学試験とは、落とす為の試験ですし、入学試験とは、そんなものなのですから、開き直るしかありません。過去の問題を研究して、自分が受ける時はどんな問題になるのか、楽しみで受ける感じになると、最高にいいとは思いますが、・・・。
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夏休みが終わって涼しくなった頃から、理科・社会を自分なりにまとめて行くのです。このまとめを入試の直前までコツコツと作り上げていくのです。自分でまとめているので頭に残るし、自分でまとめたものですからいつになってもわかり易いし、それに楽しいですよ。この練習は、大学に入って大変役に立ちます。下手なまとめで結構、自分しかわからないまとめで結構、とにかく、暇を見つけては自分なりにまとめるということが大切です。
予備校の量だけでは理科・社会が不安に思う人は、高校の時に使ったそのままの問題集をするのがいいと思います。英・数・国は、最後まで同じ調子で予備校の教材をバッチリ予習して行くことです。秋になっても、暇を見つけては、本を読みましょう。運動することもいいことです。
冬休みは、ゆっくりと休みましょう。少なくとも、12月3日~1月3日までは、テレビでも見て休養しましょう。年を越えたら風邪を引かない様に注意しましょう。(インフルエンザの予防接種をした方がいいでしょう)
一学期・二学期・三学期・入試直前と、ほぼ同じペースで行くのです(10月・11月・12月は、理科・社会の分だけ、少し余分に勉強しましょう)。
自信を持って下さい。いくらしても不安です。すればする程知らないこと、忘れていたことが出て来て、益々不安になります。他の人のペースに巻き込まれない様に。土台、全てを仕上げてしまうことは、初めから無理に決まっているのですから。
くどい様ですが、規則正しい生活を最後までし、急がす休まず、一歩一歩確実にゆとりを持ってマイペースで勉強して行くことです。入試が近づくにつれて急に無理な計画を立て、睡眠時間を減らし、入試には沢山の本を持って行って、頭が最高に混乱した状態で受験することのない様に。
願わくば、旅館では、何にも勉強しない方がいいのです。一日、二日真剣に勉強しても態勢には、殆ど変化がないのです。かえって頭が混乱するだけです(せいぜい理社をもとめたファイル一冊を持って行く位にするべきです)。
入試の時は、100点でなくていいのです。出来る問題を落とすまいと思って受けるべきです。いつもの模試で場所だけが少し違うと思えばいいのです。
夜眠れない人は、直ぐに眠りに入れる薬を服用するのも、いい方法だと思います。但し、前もって必ず1~2回、試してみて下さい。どこかにお参りに行くのもいいですが、「合格させて下さい」ではなくて、「実力を充分に出させて下さい」と祈るべきです。
*受かる為には、受験する大学の問題の傾向を予め知っておく方が得策だと思います。それも、出来れば、早めの方がいいと思います。傾向が毎年似た感じのこともあれば、全く、予測が付かない感じの出し方をする大学もあります。時に、ずっと同じパターンで来ていたのに、いつもと全く違った感じで出題されることもあります。大学入学試験とは、落とす為の試験ですし、入学試験とは、そんなものなのですから、開き直るしかありません。過去の問題を研究して、自分が受ける時はどんな問題になるのか、楽しみで受ける感じになると、最高にいいとは思いますが、・・・。