早めに仕事を切り上げ、空港へ寄ってみると。
羽田はロビーもデッキも人だらけ。
久々に昼行灯に灯をともし、連絡通路を通り 一タミのプロントへ。
ここは空港で唯一 サントリープレミアムモルツ黒生が飲める店なのだ。
若いバーテンダーがおいらの事を覚えてくれているので 店先に
おいらの姿を見つけるとサーバーからジョッキに注いでいるのだ。
隣の席には乗務を終えたCAさんが二人 やはり黒生モルツで
今日の客室でのエピソードを。
そっと聞き耳をたてていると、次にオーダーするはずの白州ハイボールが。
かゆい所に手が届く、気分だけでもビジネスクラスかプレミアムクラス
隣のCAさんが「紅の豚」が機内上映していた頃の話しを・・・・・
飛べない豚はタダの・・・・・
もう20年もトンでいないな~。酔いがまわって魔法をかけて また豚に
ご馳走さんでした