昔 ここからドデカイ飛行艇が南方へ向けて離水してたんだ

横浜根岸、国道16号線の交差点。

日本の民間飛行艇時代は ここから始まった。

大戦の影が忍び寄る昭和15年、サイパン パラオ 南方へ、波を蹴散らし舞い上がる。
飛び立つ飛行艇の客席 わずか16席、内装は高島屋が請け負い豪華絢爛だった。
ターミナルも技術の粋を集め、着飾ったお客様や物見遊山の皆様が大勢さん お越しに。
今の羽田空港の景色に似ていたかも。
戦局の悪化で軍に徴用され
最後の飛行は紙幣を台湾へ運ぶ任務に。
横浜には まだまだヒコーキにまつわる歴史遺産が埋もれてるんです。 機会があったら また。

話しは違うけど この国道16号線 オリーブ(女房殿)と付き合い始めた頃、横須賀の自宅まで御百度参りに通った道。
あの頃は横浜横須賀道路も無く、とんでもなく時間がかかった覚えが。
トンネル抜けると🎵
海が見えるから🎶
俺の オレの ORENO！話しを🎶
聞いてくれませんでした⤵⤵