昭和四十年から六十年代、川崎駅を利用していた方なら一度は食べたことがある銀紙に包まれたお好み焼き。
どこを見てもメニューには載っていない裏メニューなんです。
そっと開くと
白い湯気をあげ現れました❗
一つ上の階の居酒屋でも食べられると聞きました。
川崎駅ビルの改築に伴い
その店が閉店。
二十数年の時が経ち
ダニエルでアルバイトしていた方が復活したいと
川崎駅前の岡田屋モアーズの地下の世界中で一番短いエスカレーター(ギネス登録)の横に出店したのが
七~八年前。
そこも直ぐ閉店してしまった。
しかし 同じビルの七階
に彼が経営するお好み焼き「若竹」で復活してるんです。
どこを見てもメニューには載っていない裏メニューなんです。
店員さんにダニエルのお好み焼き くださ~い❕
基本 お持ち帰りで
二十分ほどお時間いただきま~す😊とのこと。
ビール一杯飲んで待ちま~す😏
すると 混んでいないので召し上がっていきますか~❕😊
勿論二つ返事で😄
テーブルに運ばれてきた
あの銀紙に包まれたお好み焼きに
写真を撮っても❔に
ハイッどうぞっ😆👍➰
でカシャッ
そっと開くと
白い湯気をあげ現れました❗
しっとりした焼きめに
紅生姜にキャベツ 鰹節粉
丸々一個の玉子に濃いめのソースが絡み
ベチャッとした食感。
少し水気が多いけど
味は、あの昭和の日の
あの時を思い出させてくれる。
一つ上の階の居酒屋でも食べられると聞きました。
昭和の懐かしい味に
ご馳走さまです😋
本当にありました。
ただ、今だとお待たせしてしまうので、
あらかじめお電話でご予約いただいたほうがということでしたので、
今日は名刺をいただいて帰りました。
一つ300円とのこと。
これは二つ三つというわけにもいかないな、
どうしようと思案中です。
ダニエルのお好み焼きをもって、
川崎球場で野球が見たいなあ。
ムリだけどw
行ったんですね。
2つ目以降は50円引きになるんです。
あの頃のような 感動は薄いかも知れないけれど
ホッとする味ですね。