縄跳びの大会があるというので見に行った。
会場となる狭山市民総合体育館。客はまばらである。やっぱりマイナーなのか?出場者より観客が少ない(20名くらいであろうか?)
せっかくなので一番前にすわってみた。
最初に地元狭山のチームが歓迎の演技をした。
10人くらいのチームで、音楽にあわせながら縄跳びをする。なかなかおもしろいな。
ただAは退屈そうであった。
その後全国から集まった9名の選手の演技があった(フリースタイル)。
これは新体操のように音楽にあわせて動きながら縄跳びの技を組み込んでいる。なるほど素人目に見てもうまい人とまだまだの人とわかる。おそらくエントリーNo7か8の人が優勝であろう。
その後・30秒スピード(30秒間で何回とべるか、規定では180回以上必要だとか)、・3分スピード、・3重とびの競技が控えていたがアヤが帰りたいというので帰ることにした。
残念。
ただその後面白い出来事があった。体育館から駐車場まで娘と競争したらKは明らかに私より速くなっていた。Aと私が同じくらいである。私が遅くなったのだろうが、子供に追い抜かれるというのはくやしさよりも頼もしいものだ。ただこのままではいけない私も体力を回復し近いうちに再挑戦しよう。
帰りに”といざらす”でホッピングと竹馬を買った。ホッピングは体重制限が40Kとなっているため残念ながら私はできない。竹馬は80Kなのでなんとかできそうだ。なわとびに対する興味はもってもらえなかったが、とにかく外で元気に遊んでくれればいいだろう。